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バリューの体現者が語る『ユートラストーリー』|“YOUPROMISE賞”の栄誉と、これから。 #002

「日本のモメンタムを上げる 偉大な会社を創る」
そのために、YOUTRUSTで日々奮闘している社員たちの中から、全社員からの投票で選出され、会社のバリューを最も体現した人に贈られる、YOUPROMISE賞(いわゆるバリュー賞)。

そう、YOUPROMISE賞を受賞したメンバーは、まさにYOUTRUSTを体現しているといっても過言ではない……!!そんな受賞者たちの「挑戦、苦労、失敗、努力、成功」など、バリューを体現できた「ストーリー」に焦点を当てるプロジェクト『ユートラストーリー』をお届けします。

今回は2024年6月期に各賞を受賞した3名に、受賞の感想やお互いの強み、そしてYOUTRUSTに対する想いを存分に語ってもらいました。彼らの活躍と、輝く魅力の秘密に迫ります!

WHAT'S|YOUPROMISEとは?!
株式会社YOUTRUST「コーポレートビジョン刷新のお知らせ」


🏆「元気は、利益。」賞

土江悠人|マーケティング部 オフラインマーケティング
2024年2月入社。オフラインチャネルにおける、ユーザー向けのマーケティング施策の企画・実行を行う。

🏆「変化を起こせ。」賞
森部綾子|Communication局 プロジェクトマネジメント・コンテンツ制作
2024年4月入社。オウンドメディアや情報発信コンテンツの企画制作進行、広告施策に携わる。

🏆「やりきってるか?」賞
大竹将司|プロダクト開発部/Dev G
2022年8月入社。YOUTRUSTの既存機能の改善、新規機能開発、運用を担当。



――まずは皆さん、YOUPROMISE賞受賞おめでとうございます!バリューを体現した人として本受賞への思いと、ご自身が考える受賞理由を土江さんから教えてください。

土江:入社半年で「元気は、利益。」賞をいただけたことはうれしいですが、「今後も頑張れよ!」という社員みんなからの期待の表れでもあると感じ、身が引き締まる思いです!

特に6月はマーケティング部による施策数が非常に多く、複数プロジェクトをいかに計画通りに進めていくかが勝負となっていました。そこに評価してもらえたポイントがあるのかなと思っています。

――土江さんは本当にいろんなプロジェクトに携わって旗振り役をやっていたのを見ていたので「元気は、利益。」賞を取るだろうなってひそかに思っていました!「変化を起こせ。」賞を受賞した森部さんは、記事や企画に丹念に向き合ってイベントを成功に導いていく姿が印象的だったんですけど、森部さんは受賞が決まったとき、どんな気持ちでしたか?

森部:「変化を起こせ。」賞を受賞でき、うれしかったと同時に驚きもありました。6月は1,000人規模のカンファレンスがあり、準備も含めて積み重ねてきた成果が集大成として発揮されたこと、そして、変化が連続するような会社の新たな挑戦に携われていたから受賞できたのかなって思っています。

――「やりきってるか?」賞を受賞した大竹さんは、コミュニティ機能のリニューアルにメインで関わって見事リリースまでこぎつけたまさに“やりきった”人だと思うんですけど、ぜひ大竹さんにも受賞への思いとご自身が考える受賞理由を教えてほしいです。

大竹:僕はBU☆CHI☆A☆GE(ぶちあげ/全社あげての盛り上がり期間)の最後にリリースされた、コミュニティ機能の開発を担当していました。みんなで分担しながら(他の業務と)同時並行で進めていたので、僕がというよりはチーム全員で「やりきってるか?」賞を獲ったなって思っています。

――今回受賞した3人はお互いをどんな風に思っているのか聞いてみたいです。まず、森部さんから見て、土江さんの強みはどんなところだと思いますか。
森部▶▶▶土江
森部:土江さんは熱量が高いですよね。いろいろなプロモーションを次々と動かしながら、足も頭も使って、エネルギッシュに幅広く動く。そうした全力で取り組む姿勢が強みだと思いますね。

――大竹さんから見た森部さんの素晴らしいところってはどこだと思いますか?
大竹▶▶▶森部
大竹:森部さんはこだわりを持って、丁寧に仕事をする方だなって思っています。コミュニケーションの取り方や、仕事の進め方に自分なりの指針を持っていて、コツコツと積み上げていく姿勢が素晴らしいです。

――土江さんから見た大竹さんの成功のポイントや強みはどこだと思いますか?
土江▶▶▶大竹
土江:大竹さんは“かゆいところに手が届く方”という印象を受けています。組織目線が強くて「やらなきゃいけないけどなかなか着手できていない」という点をしっかり対応してくれる。それをそつなくこなせる方だなって思っています。

――そんな皆さんが、今回の受賞にあたって一番貢献してくださったなと思う方や「スペシャルサンクス」をしたい方を1人挙げてください!

大竹:プロダクトチームのWebエンジニアの寺井さんですね。寺井さんがプロジェクト全体の進行をしてくれたおかげで、僕は設計や開発に注力できていました。もう1年ぐらい一緒に仕事しているので、全部言わなくても汲み取ってくれますし、僕が苦手なところをフォローしてくれるので、ありがたいです。

土江:ひとりは、自分の上長にあたるマーケ部部長の高橋綾香さんです。全体を見なきゃいけない立場であるのに、しっかり実務まで伴走してくださる。いろいろなキャンペーンが同時進行で動く中で、苦しい瞬間がめちゃくちゃあったのですが、彩香さんがしっかり伴走してくれているので、相談もしやすかったです。

もうひとりが、経営企画部社長秘書の古俣さんです。オフラインマーケティングでは販促物の制作依頼・発注が大量にあるのですが、それらを率先して引き受けてくださったおかげでイベントが成功したと思っています。

森部:私はCommunication局クリエイティブディレクターの根本さんですね。コンセプトをいかに表現するかはイベントの肝になる部分です。ネモ(根本)さんのアイデアや表現力によってかたちになったものが、より人を惹きつけるポイントになりました。

また、プロジェクトが進んでいくうちに、どうしても相談やお願いごとが増えていってしまったんですが、全て受け入れてくれる安心感もありました。些細なことでも相談できたことで、細部までこだわりながらクオリティを高めていくことができました。

――皆さん、今回の受賞を通して得たものをどうやってチームに生かしていきたいって思っていますか?あと、これから一緒に働いてみたい人やチームについても教えてほしいです!

大竹:僕が前のめりに仕事に取り組んでいる様子を見て、チームの人から「その姿を見て頑張ろうと思いました」という言葉をもらうことがあったんですよね。意図してそういう行動をとっていたわけではなかったんですけど、結果的に僕個人のコミットメントがチーム全体の勢いに貢献できていたのかなと感じています。今後も機能リリースによってユーザーのカムバックやリテインを得ることで、開発部の士気を上げていきたいです。

連携していきたいのは、Communication局ですね。プロダクト開発部でもユーザーヒアリングはしていますが、イベントなどで彼らがユーザーからもらう言葉も拾い上げて、もっとサービスに反映していきたいです。

土江:これからユーザーが増えていく中で、関わる人やキャンペーンの量も増えていくと思います。僕の強みは、精神状況に左右されず、パフォーマンスを高い水準で維持できるところなので、タスクが増えてもブレずに全力でやっていきたいですね。その結果、チームに期待される成果へ還元していきたいです。

さらに、今後はより他部署との連携が大切になっていきます。特に広告事業部の田中さんと連携することで、よりユーザー体験の向上ができると思っています!

森部:人に丁寧な印象を与えるコミュニケーションって、細かいことの積み重ねだと思うんですよね。Communication局では今、ユートラ編集部の改革を進めています。魅力あるコンテンツを追求しながら、活気のあるメディアを目指して、YOUTRUSTらしい情報

発信のかたちを作っていきたいです。その中で、「小さなことをコツコツと続けて、いつしか誰も追いつけなくなるところまでいく」という自分のモットーでもあり強みとしている部分を、大事にしていきたいと思っています。

それと、これからはセールスチームやプロダクトチームとも連携していけたらいいなと。どちらも、コミュニケーションをユーザーに届ける場面を大切にしているので、そこにプラスαとなる動きができるようになりたいですね。

――これからの皆さんの活躍もますます楽しみです!そんな皆さんにズバリ聞きたいのですが、今後バリュー賞を獲れるのはどんな人だと思いますか?

土江:「元気は、利益。」賞は、ブレない人ですね。もちろん人間だからモチベーションが上下することもあると思いますが、それを周りに見せない人です。

森部:愚直かつひたむきに向き合い続ける人なら、「変化を起こせ」賞を獲れるのではないでしょうか。たとえば広告を出すとなれば、その裏にはリリースまでの地道な準備があるわけですよね。目標に対して真摯に向き合い続ける姿勢が大切かなと思います。

大竹:「やりきってるか?」賞は、しんどい環境に自ら身を置きに行く人かなと思います。仕事をしていると「このぐらいでいいか」と思う場面もあると思うんですが、だからこそ社内で「やりきってるな」と感じる人を見ていると、あえて自分を「やらないといけないよね」という状態に身を置いているんですよね。

――今回は3人それぞれの仕事に対する向き合い方が伝わるインタビューだったと思います。では、最後に、記事を読んでくださっている方へのメッセージをお願いします!

土江:YOUTRUSTは、「コト」に向かう組織です。「自分がこうありたい」という思いももちろん尊重されますが、「組織的にこうあるべきだからこうしよう」という話ができる人が集まっています。スタートアップならではのカオスな状況を楽しみたい、今より厳しい環境に身を置きたい方がいらっしゃったら、ぜひカジュアル面談しましょう。

ユーザーさんに対しては、みなさんが楽しめるキャンペーンやイベントもどんどん行っていきますので、ぜひ会場でお会いしましょうと伝えたいです!

大竹:向上心、成長意欲の高い方に、ぜひカジュアル面談を受けてもらいたいですね。僕は努力の方向性ってすごく大事だと思っていて。YOUTRUSTでは学びながら熱量高く仕事ができるので、実力を身につけることができると思っています。ぜひ一度、お話を聞きに来ていただけると嬉しいです。

森部:挑戦し続けたい人は、YOUTRUSTに向いていると思います。ユーザーの反応を見て「次はこうしてみよう」と小さな改善や挑戦を続けながら、会社全体としては「日本のモメンタムを上げる偉大な会社を創る」というビジョンに向かっている。みんなでひとつの方向を目指しつつ、自分の領域にもしっかりコミットしてチャレンジできる環境です。新しいこと・大きなことを目指しつつ、チャレンジを続けたい人はぜひ、お待ちしています!