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異業種からでも全力投球できる場所。『ユートラシップ』YOUが YOUTRUSTを選んだ理由 #006

新たにYOUTRUSTという船に乗ってくれたメンバー達に、なぜYOUTRUSTを選んだのかを聞いていく“YOUがYOUTRUSTを選んだ理由”企画。その第6弾となる今回は、2024年2月にセールスとして入社したばかりの宮本七恵さん、阿部あかりさん、田中廉さんの3人にお話を伺いました。

また、YOUTRUSTは2024年2月7日にバリューを刷新。「YOUPROMISE(私たちの約束)」を策定しました。そんなタイミングで実施する本企画。一人ひとりの「入社への想い」に迫りつつ、「YOUPROMISE」への想いも訪ねました。

今後、YOUTRUSTが大きく成長していくために欠かせないメンバーたち。関わり始めた今だからこそ感じるリアルな想いを語ってもらいます。

▶︎▶︎▶︎宮本七恵さん|キャリア事業部 フィールドセールス
2016年に日清製粉ウェルナに入社し、冷凍食品の営業を担当。広域営業部・関東営業所でルート営業に従事。2019年にデータカンパニーのマイクロアドに転職し広告営業を担当。その後新規事業部へ異動しデータを活用した事業開発に携わる。2024年にYOUTRUSTに入社。現在はフィールドセールスを担当。

▶︎▶︎▶︎阿部あかりさん|アカウント戦略室 セールス
新卒で野村證券に入社。その後、RIZAPに転職しBtoB向けサービスの新規開拓や企画開発、チームマネジメントに従事。さらにoviceにてカスタマーサクセス、エンタープライズセールスを経てYOUTRUSTに入社。アカウント戦略室にてセールスを担っている。世界98カ国を旅した経験がある。

▶︎▶︎▶︎田中廉さん|キャリア事業部 インサインドセールス
静岡学園高校時代、サッカーインターハイを経験し、全国ベスト16。
拓殖大学を経て、Jリーグを目指すサッカークラブ“SHIBUYA CITY FC”で活躍。大学3年時にWediaにインターンとして参画し、新卒採用1期生として採用人事やメディアのプロジェクトマネージャーに従事。2023年9月からはYOUTRUSTへ転職しISチームに加わり、2024年から正社員となる。


同時期にセールスとして入社
3人の、これまでの軌跡。

――YOUTRUSTに入社する以前は、どんな経験をされてきたのか教えてください。

阿部:体育大学を卒業後、新卒で野村證券に入社し、RIZAP、oVice、そしてYOUTRUSTにジョインしました。どの企業でも、大手企業のお客様をメインとしたセールスを担当させていただいていました。体育大学出身というのもあって、体力と元気さを活かした営業が得意です(笑)。

宮本:私は新卒で冷凍食品を扱う日清製粉ウェルナに入社して3年間営業をした後、マーケティングプラットフォームを提供するマイクロアドに転職しました。マイクロアドでは広告営業を4年間、新規事業開発を1年間担当していました。

田中:昨年までは、社会人サッカーチームの「SHIBUYA CITY FC」に所属しながら、メディア運営会社・Wediaで採用人事をするという、少し特殊な働き方をしていました。

――阿部さんと宮本さんは、異なる業界を渡り歩いてきたのですね。これまで所属してきた企業の共通点や、転職先を決める際の軸はあるのでしょうか。

阿部:私は、営業として働く中で自分も自信を持って顧客に提案できることや、当事者意識を持って働けるかを大事にしています。面接においても、対応してくださった方たちがポジティブでいるかという点も意識していました。

宮本:私は営業として成長できそうなところに行きたかったからですね。社会人一年目はルート営業をしていたのですが、慣れてくるにつれて同じような提案ばかりをしている自分に気がついてしまって……。営業として成長するには、納得がいく提案力が必要です。急成長中の勢いのある会社で提案力を伸ばしたいと思い、Web業界に転職しました。

――田中さんは珍しいキャリアのスタートだったようですね。

田中:実は、プロのサッカー選手を目指していたんです。高校時代は、サッカーの名門と言われる学校に通っていました。でもやればやるほどプロへの道は遠いことを痛感して……。大学ではサッカーを続けながらも、「卒業後、サッカー以外の道に進む可能性も考えないと」「でも今の自分には就職活動で周りに勝てる要素がない」と思い、将来の選択肢を広げるためにインターンに力を入れていました。

YOUTRUSTとの運命的な出会い
最終的に入社を決めた理由

――皆さんがYOUTRUSTに出会い、入社を決めたきっかけは何だったのでしょうか。

阿部:初めてYOUTRUSTを知ったのは、今から2年くらい前だったと思います。転職活動のために登録したものの、その当時はあまり利用していなくて。正直、どんなプロダクトなのかもよく分かっていなかったし、ただ登録をしているだけ、の状態だったんですよね。

そんな状態でしたが、YOUTRUST経由でスカウトをいただいたことをきっかけに、転職の参考になればいいなという想いで、カジュアル面談やイベントに参加してみました。実際に参加してみると、面白くて。そこで出会う社員の人たちが、みんな仕事に全力投球で、そのうえ心から楽しそうに働いていて。その姿に惹かれて、「YOUTRUSTで働きたい」と思うようになりました。

宮本:私は、阿久津さんからスカウトをいただきました。でも、そのときはYOUTRUSTのことを知らなくて。それでも入社した理由は阿部さんとほぼ同じですね。阿久津さんとのカジュアル面談を通して、会社の社風や社員の人柄の良さに惹かれていきました。

実は、YOUTRUST以外にも何社か同時並行で面接を受けていたんです。面接の度に「この会社は、将来どうなっていると思いますか」という質問をさせていただいて。他の企業は社員によって回答が異なっていたのですが、YOUTRUSTはみんな一貫して「GAFAMに並ぶ企業になる」と答えたんです。私は事業やプロダクトの未来を信じている社員が多い会社ほど、伸びていくと思っています。その点でYOUTRUSTはダントツでした。
※「GAFAMに並ぶ企業になる」のエピソートは取締役対談をご覧くさい。

田中:僕は大学卒業後もSHIBUYA CITY FCでサッカーを続けながら、並行してベンチャー企業で採用人事をしていました。ただ、「自分の可能性や将来像がイメージできない。このまま働いていていいのか?」と自分のキャリアについてはずっと悩んでいて。そんなときに、SHIBUYA CITY FCの社長から「他の会社も覗いてみたら」と紹介されたのがYOUTRUSTでした。

そして、2023年9月からYOUTRUSTへ副業で関わり始めました。前職では人事をしていたから、YOUTRUSTのことは知っていましたし、サッカーでも人事でも人と関わる仕事をずっとしてきたから、営業の仕事も楽しかったんです。

でも特に、YOUTRUSTの社員が魅力的な人たちばかりで。副業だから勤務時間が少なく、力になれることが少ない僕に、優しく声をかけてくれる人たちばかりで本当に嬉しくて。サッカーでヘトヘトになった日も、YOUTRUSTのオフィスに行くとパワーをもらえて、やる気が出るんですよ。関われば関わるほど、「もっとこの会社の力になりたい」と思い、正社員としてのジョインを検討し始めました。

YOUTRUSTにコミットするために、入社と同時にサッカークラブを退団したんですよ。正直、サッカーへの未練はまだあります。それでも、今急速に事業を拡大しているYOUTRUSTに、社員数2桁台のフェーズでジョインすることは、僕のキャリアのターニングポイントになると確信できたんです。そこまで決断することができた自分に、一番びっくりしていますし、今はすがすがしく嬉しい気持ちです。

社内には、YOUPROMISEを体現して周りにもポジティブな変化を起こしている人がたくさん!

――YOUTRUST社員の約束として、「元気は、利益」「変化を起こせ」「やりきってるか?」の3つの項目、“YOUPROMISE”を策定しました。特に共感できるものを教えてください。

阿部:私は「元気は、利益」が好きですね。幼い頃から地元秋田のお祭りに参加していたからか、“お祭り娘”と呼ばれるくらい元気が取り柄。前職では、「オフィスに出社すると、まず阿部さんの笑い声が聞こえてくる」と言われていました(笑)。

私が元気でいることで、周りの人にもポジティブな影響を与えられると良いなと思っていて。逆に言うと、ネガティブな感情を表に出すと、周りにも嫌な思いをさせてしまうと思うんです。毎日楽しいことだけではないけれど、どんなときでも表情や態度はポジティブでいよう、というのは日々意識しています。

宮本:私は「やりきってるか?」ですね。特に、転職や部署異動をするときは「自分ができることをやりきったか?」は必ず考えてきました。

前職のマイクロアドで営業から新規事業開発に異動になった時、半年前から内示は出ていました。当時所属していた部署は若手が多くて、その子たちに頑張っている姿を見せたかったんですよね。「異動が決まっている先輩があんなに頑張っているんだから、自分たちも頑張ろう!」と思ってもらえると嬉しいなって。

それで、「残り半年で営業として何ができるか」「どうしたら後悔しないか」を徹底的に考えました。その結果、誰よりも結果を残した上で異動できたと思っています。

田中:僕は、「変化を起こせ」です。サッカーって数秒単位で状況が変わっていくんですよね。勝つためには、その変化を敏感に読み取って、判断して、行動しなきゃいけません。「常にアンテナを張っていないとすぐに取り残されてしまう」という点が、スタートアップを取り巻く環境と似ているなと。

でも、その激しい変化が好きなんです。変化についていくだけでなく、変化を起こせるようになっていきたいと考えています。

本気で笑って泣いて、励まし合いながらコトに向かう組織

――これからYOUTRUSTでやりきりたいことについて教えていただけますか。

阿部:今のYOUTRUSTには、大企業向けの提案経験のある人がほとんどいません。私が採用されたのは、その知識や経験があるからだと思っています。
ただ、これまでの経験が活かせる部分ももちろんあるのですが、YOUTRUSTならではの大企業向けの営業の難しさも感じていて。私たちは、YOUTRUSTのサービスや仕組みが好きでこの仕事をしているけれど、お客さまに他の人材サービスとの違いを理解していただくのは、かなりハードルが高いなと感じています。とはいえ、まだ入社して1ヶ月で、できることはまだまだたくさんあるはず。まずはこの期待いただいている仕事で、しっかりと成果を出していきたいですね。

さらに先の目標を言うと、これまでの経験を活かして、大企業向けの提案やカスタマーサクセスができるメンバーの育成にも取り組んで、YOUTRUSTをより大きな組織にしていきたいです。

宮本:YOUTRUSTをもっといろんな人に知ってもらいたいから、まずは営業をやりきりたいですね。ただ、これまでは対営業担当者に向けての営業だったけれど、今は人事担当者向けの営業だから何を伝えれば相手に響くのか、どんなことで協力できるのかがまだキャッチアップしきれていません。同じフィールドセールスのメンバーはもちろん、社内の人事メンバーに相談しながら試行錯誤しているところです。

田中:僕は、チームで成果を出していくことですね。理想としては、「田中くんがいるから、このチームは安心だね」と社内外から言ってもらえる存在になりたい。そのためにも、臆せず自分の意見を発信していきたいと思います。

――最後に、「今いる」YOUTRUSTのメンバーと「未来の」YOUTRUSTのメンバーに向けたメッセージをお願いします。

阿部:今のメンバーには、入社前に想像していた通りの、明るくて盛り上げ上手な方たちばかりで、私も日々ポジティブな気持ちで仕事に取り組めていますと伝えたいです!今後は、私も“お祭り娘”として一緒に盛り上げていきたいので、よろしくお願いします。

YOUTRUSTは、入社前と入社後のギャップが本当に少ない会社です。未来のメンバーには、もしYOUTRUSTを見て「前向きな人が多そうだな」「楽しそうだな」と感じているなら、その直感を信じてみてほしいですね。

宮本:YOUTRUSTのメンバーは、「元気は、利益」を体現している人たちばかりです。そのパワーに影響を受けて、オフィスに来ると私まで元気になれます。これからもワイワイ盛り上がりながら、みんなで一緒に会社を大きくしていけると嬉しいです。

また、YOUTRUSTには「変化を起こせ」も浸透しています。まだ入社して一ヶ月ちょっとですが、人材業界未経験の私の意見にも耳を傾けてくれる。実際に、この短期間で自分の発信がきっかけでオンボーディングの内容が変わったり、みんなで商談の型を勉強したりと、すでに変化が起きているんですよ。

ただバッターボックスに立たせるだけでなく、フォローやフィードバックをくれる人も大勢います。新しいチャレンジをしたい方、早く成長したい方にはおすすめの環境です。

田中:社内の先輩方、いつもお世話になっております。日々精進してまいりますので、これからもよろしくお願いします(笑)。

そして!この記事を読んでくださっている未来のメンバーとなる人へ。YOUTRUSTでは、本気で笑って泣いて、励まし合いながらコトに向かう時間が過ごせます。優しくて明るい、いわゆる"良いやつ”が多い環境で、一緒に日本のモメンタムをあげていきましょう!

『YOUTRUST』内で、カジュアル面談募集中です!

執筆:仲奈々

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