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白ごはんな日でも、手軽に取り入れられる雑穀ちゃん

雑穀ごはんを中心に食べていても、「やっぱり今日は白米な気分!!」という時ももちろんあります。(炊き忘れてた...なんていう日も。)

そんな時はおかずにプラスするのもオススメ。
雑穀はごはんに入れて炊くだけでなく、お料理にも使えます。スープにいれたり、ドレッシングを作ったり、煮物にいれるととろみがついて美味しかったりもします!作った時にUPしたいと思います。

今日はもっと手軽に!!コレを使いました。

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このまま食べられるキヌア。
プチプチした食感がよくて、サラダにかけたり、スープに入れたりするのが使いやすいと思います。わたしは今夜のおかず、肉野菜炒めにかけました!食感がプラスされるので、そのプチプチを味わいたくて「よく噛もう!」という意識が働きます。それでいて、おかずの味が変わらないのがキヌアのいいところ。栄養面はたんぱく質やカルシウム、鉄が多いとされ、スーパーフードのひとつです。

スーパーフードとは…
 はっきりと特定の食品を定義したものではなく「一般の食品よりビタミン、ミネラル、クロロフィル、アミノ酸といった必須栄養素や健康成分を多く含む、おもに植物由来の食品」という大前提のもと、提唱者によって異なる食品があげられています。
日本スーパーフード協会®による基準
・栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。
 あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。
・一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。
          『一般社団法人 日本スーパーフード協会®』より引用

おかずに少し足すことは、たくさんの栄養価UPを期待できるわけではないですが、噛む意識や健康への意識がプラスになるのはいいことですよね!もちろん、何も取り入れないよりは栄養価も上がっているのは事実!

スーパーで見かけた際には、一度お試しくださいね^^

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