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太陽の光を浴びること

ポカポカ陽気が続く5月ですが、太陽の光を浴びない日は増えていませんか?

太陽の光を浴びるって大事!
・カラダのリズムが整う
・ビタミンが作られる

・カラダのリズムが整う
私たちの1日の体内のリズム(例えば体温の変動やホルモンの分)は、実際に過ごしている1日24時間とは少しのズレがあります。少しのズレを毎日続けるとカラダの中は夜モードなのに、実際過ごしている時間はお昼!なんでことも起こりえます。この少しのズレをリセットしてくれるのが太陽の光なんです。
また、大陽の光は『幸せホルモン、ハッピーホルモン』とも呼ばれる『セロトニン』を作るのに必須!セロトニンの働きは様々ですが、そのひとつに『睡眠ホルモン(メラトニン)の材料になる』ということがあります。夜にこのメラトニンの分泌が高まることで、スムーズに眠りに入ることができます。眠りの質が高まると、スムーズに起きられます。そして太陽の光を浴びて、朝食を食べ・・・というように生活全体のリズムを整えることにもつながっていくのです。
ちなみに、セロトニンは精神安定にも大切なホルモン。なので、気持ちが暗くなりそうな時は、日光浴してくださいね。

・ビタミンが作られる
わたしたちの皮膚ではビタミンDが合成されます!
その時に必要なのが太陽の光です。日光を浴びることでビタミンDが作られるので、ビタミンDは『太陽のビタミン、サンシャインビタミン』ともいわれます。
ビタミンDは健康な骨づくりのために大切なビタミンなので、太陽の光を浴びることは、骨づくりにとっても大切です。


つまりわたしたちのカラダにとって、太陽の光はとっても重要だということ!!

緊急事態宣言で不要不急の外出が難しいですが、買い物や散歩は明るい時間に出かけてみましょう。また、窓から太陽の光を取りこめば部屋の中でもOKです。「あ、そういえば外出頻度が減って日光浴びてないな」という人は少し意識してみてくださいね^^

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