南蛮漬け|レシピ
先日作った鯵の南蛮漬け。
南蛮漬けはその時々で分量をかえているのですが、今回は漬け込むタイプのレシピを覚え書き。
甘味をうんと控えているので、しつこくなく食べられる南蛮漬けです。
南蛮漬けの液
<材料>
昆布だし 150cc
本みりん 100cc
お酢 100cc
お酒 50cc
濃口醤油 大さじ1
てんさい糖 小さじ2
唐辛子 1本
<作り方>
1.みりん、お酒を鍋に入れて沸騰させる。(アルコールを飛ばす)
2.昆布だし、お酢、てんさい糖、濃口醤油を加えてひと煮立ちしたら火を止め、種をぬいた唐辛子を加える。
冷蔵庫にあったお野菜を適当に入れました。
新玉ねぎ半分、ピーマン1個、パプリカ1/8個。
ちょっと大きめの小あじ12尾浸けました。
少し液は少なかったのですが、無理矢理・・・笑
揚げたてをサッとくぐらせて食べる『揚げたて南蛮漬け』も好きなのですが、この時はお出汁を少なくして味をちょっと濃くします。
そうそう。
南蛮漬けといえば、この間『鶏の南蛮漬け』も作りました。
これは"仕込みもの"という辰巳芳子さんの著書に載っていたもので、揚げるのではなく、焼いて作るものでした。
レシピは鶏もも肉でしたが、鶏むね肉も一緒に作って食べ比べましたが、どっちも◎
とっても美味しくて、色んなアレンジが浮かぶお料理でした。
日に日に暑さを増していて、お酢料理を欲する日々です。
次は何を作ろうかな。
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