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分からないが仕事/生きる知恵⑥

分からないを更新していく

新人教育について考えたいと思いました
どうしても能力が足りてないと
苦しむ事になってしまいます

失敗とは言いません


人は行動に移して人に自分の存在を発表します
街に陳列されている商いの品物みたいに
背中に説明書き内容量は勿論のことに
記載されていません
人間性を頭の中で理解をします

色んな様子を同じhumanismの先輩として
想像を働かせて評価をしていくはずです

これは誰しもが行っている事だと思います
肌に感じることや
共通テストを与えて点数で全体数から
順位を与え生徒の立ち位置を決めるでしょう
又、
特記事項を札にして貼られる代わりに
目立たない箇所は平均値としておかれます
集合体も一つの概念として
保つ事によって
新らしい概念が飛び込んでくる
明日に向けて準備を整えているのです

精一杯与えたとしても
時間の経過と共に人は成長していきます
成長する猶予がない人なんて
いないはずなのです

これはどういう事かと言いますと
理解して行動することができない

人は自分の経験してきた
ポジションでしか
仕事ができない

という事になります

よく新人教育であるトラブルというものは
期待と真実のギャップにあると思います

人は自分の経験を培ってきた頭脳の
目線でしか他人を見る事ができません
目は脳の先にあるからです

そこで僕からお伝えしたい事は
これになります

分からないを伝える技術


これを飛び越えて伝える事が
出来なくなっている方も居ると思います



車谷智久


それは上司側が
後輩らしく遜った事にさえ
更に
叱る、怒る、
自分自身の目線の経験でさらに
説明を与えて追い討ちを掛ける
そんな人が大勢存在するからです
大切な経験が側に叱咤される
恐怖感を備える事によって
生徒は分からないを隠す様になります

口を噤んで自身に与えて頂いた
事を解釈し自分の培いにするのは
我慢の時期なのかもしれません
理解するのも自身の教育現場での
経験の土台があってそれを
受け入れていきます

分からないを伝える事は
とても大切な事ですが

教えた事を行動という結果を示さない
新人に対して
上司の責任にも関係性を及ぼす
事になります

人を自分の理想郷に出来たとしても
それは貴方上司だけの目線だけで
あるわけがないのです

兎に角癇癪が多いのがこの春先のこの時期

その中でも
理解出来てない事を伝えて
その目の前にある問題をみつけ
自分の中で歩く場所を見つける
そんな事を考えて行動をして
大切な自分自身に学びを与え続けて
いただきたいと思います

上司の目線の方々は
ひたすらに上の目線にならないで
今日分からない事を伝えてきた
新人に対して

教えた経験の応えが
自身の理想に照らし合わせないで
何度も何度も快く教える

そんな新人めせんで楽に行動できる事が
日々に成長を与えて
皆も学びを源泉の様に先に迎えに
いくのかもしれません

分からないから分からないを伝えて
教えてもらおう

を頭の片隅に常に置いておく

これが仕事現場では一番大切
な事だと現時点では思います


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