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レギュラー争い/響け!ユーフォニアム3⑥話

「真由ちゃんは全然映ってないね…」

「あたしは写真を撮る方が好きなの」

三日月は雲の隙間から妖美に覗かせる


本大会に向けて
を迎えていた
全国大会のためのオーディションの幕開けだ

大会に向けてのレギュラーメンバー
を顧問が審査をして決める

打席に立つのはとは違って
同じ時間の総決算
皆んなで
打席を一つにし
奏でる波紋

波だ

しかし
代打は存在していた


総合力として抜きに出ている
同じ鈴木をポジション調整する
横で彼女をみできた彼女にとって
納得は当然いかない

自分だけの意見にはしない形を
昔からある防衛意識が免罪符を選ぶ
愛嬌のライバルとして彼女は実力の筈だった

歓喜と涙はまだ最後じゃない
助けられる

トランペット

ユーフォニアム

事前に経験をしてきた事により
慣れてる事を危機管理として宿し
頭脳の状態を維持できていた
そのストレスが演奏の重厚感になった

音楽を続けてきたイメージは
他の実力派にも波が届いていた

先のことは分からないけど
続けていればなにか
将来分かるかもしれない

そんな感想は
ソロの複数系の相方にも実力者の仲間として
同じく判を押すことが出来た

しかし
久美子たちは中瀬古先輩と同じ3年生であった


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