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AIの進化と取材活動と


 本日はマイクロソフトのCopilotの最新ニュースが流れてました。何年もWindows一択マンだったのに、今年からMacに切り替えたのをちょっぴり後悔してしまうくらい、Copilot楽しそう。でも、今日はこのニュースなどのおかげで「取材活動」の意義を再認識できたのでヨシ。


一次情報に触れることができる

 取材活動を通じて「一次情報に触れることができる」、はいろんな意味でこの団体の差別化ポイントだな!と再認識しました。取材活動は、本当にたくさん良いことがあるから。未だ一言で語れない私のためのメモがnote。記者OBの方も「直接相手に会う」ことの面白さを語ってくれていました。

 インターネットで調べたことは、他の人がまとめた調べたことなので、自分で調べたり、直接相手に会うことは、情報量の深さが違うと思います。

記者OBインタビューより

「一次情報とは」・・・直接触れた情報、直接取得したデータなど。

AIは強い味方

 にしても、AIすごい。毎日AIに触れない日はありません。今日のnoteのヘッダーのイラストもAIです。「インタビューをしている高校生を水彩画で」というプロットで作ってみました。

 あとはやはり「文字校正」「翻訳」と「要約」にはAIは強い味方。でも、しっかりプロンプトを書かないと日本語の記事の場合は要注意です。記者の文体の持ち味をキープしつつ、「編集」という作業はまだできそうにありません。色々なプロンプトを試していますが、なかなか・・・(無料版しか使っていないから?)。

 いつか、記事テーマの壁打ちができて、質問を作成してくれてーーーまで発展したら、大人のサポートは取材調整だけになりそう。

 今日のnoteはオチはありません。YEJでAI関連の取材があると面白そうだな、と。


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