前回の「こんな記事を出したよ(パート1)」の続きです。パート1で誰でも入れる学校の記事の注目度が高いと書きましたが、ついにトップページよりアクセスが多くなりました!(2023.12.14現在)
さて、今日はYEJは英語でも発信しているよ!ということで一部を紹介します。
The 8th Equality Gala at the Tokyo American Club
LLAN(LGBTとアライのための法律家ネットワーク)という法律家団体が主催するイベントに記者が参加しました。イベント直前の3−4日前にダメもとで取材のお願いメールを送ったところ快諾してくださり、本当に感謝致します。こちらは、言ってみれば「パーティ」だったので、その場で色々とインタビューをするは難しい。日を改めて取材をお願いするべく、名刺交換が主な目的の取材でした。
パーティの締めくくりにスピーチをされたジョン・グレイ氏には後日単独インタビューを行いました。(執筆中)
“OPEN FACTORY: LET’S GO TO THE FACTORY!” A STORY OF THE AUTHOR’S EXPERIENCE
リアル「下町ロケット」&「魔改造の夜」みたい!
大阪生まれ&育ちの私ですが、東大阪市に足を踏み入れたことがなく、こちらも記者に教えていただき取材同行する経験ができました。モノづくりに興味がある人はもちろん、大人の社会科見学としても、インバウンドの目玉としても面白いイベントだと思います。2日間でのべ3,190名が訪れたそうです。取材後記もちゃんと英語で ^^/
英語で書いた記事はこちらを
英語の記事は「English 英語で発信」をクリックすると一覧表示されます。英文は、1)読者が海外の人 2)取材相手が海外の人 の場合を想定していますが、英会話初心者でも読みやすいと思うのでぜひ!
厳密にいうと16年と8ヶ月
先日の記事では「祝・8ヶ月」としていましたが、厳密にいうと、子ども&若者の取材活動は16年と8ヶ月です。前身のチルドレンズ・エクスプレスは16年継続しました。
この活動の形が今度どんな変化を遂げるかわかりません。時代やテクノロジーの変化に合わせて変化をしていくべきなんだろうな、と8ヶ月目の今感じています。そして、変わらないのは「大人は黒子、主役は記者である」こと。
来年春からは新しい記者が入ってくるでしょう。(お願い)2年目が今からとても楽しみです。