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こんな記事を出したよ(パート2)

 前回の「こんな記事を出したよ(パート1)」の続きです。パート1で誰でも入れる学校の記事の注目度が高いと書きましたが、ついにトップページよりアクセスが多くなりました!(2023.12.14現在)
 さて、今日はYEJは英語でも発信しているよ!ということで一部を紹介します。


The 8th Equality Gala at the Tokyo American Club

 LLAN(LGBTとアライのための法律家ネットワーク)という法律家団体が主催するイベントに記者が参加しました。イベント直前の3−4日前にダメもとで取材のお願いメールを送ったところ快諾してくださり、本当に感謝致します。こちらは、言ってみれば「パーティ」だったので、その場で色々とインタビューをするは難しい。日を改めて取材をお願いするべく、名刺交換が主な目的の取材でした。

The meeting was closed by Jon Gray, LLAN board member and publicly disclosed as LGBT. Jon Gray’s secretary told me that he and his same-sex partner, whom he met in their college days, registered their marriage in New York last year. He said he would postpone his wedding reception until same-sex marriage is legally recognized in Japan. It was very interesting to hear what Jon Gray says about the current situation in Japan and the U.S for LGBT.

https://youthexpressjapan.org/2023/11/llan8-en/

 パーティの締めくくりにスピーチをされたジョン・グレイ氏には後日単独インタビューを行いました。(執筆中)

“OPEN FACTORY: LET’S GO TO THE FACTORY!” A STORY OF THE AUTHOR’S EXPERIENCE

 

工場見学ツアー、モノづくり体験など、東大阪の町工場の職人や技術に触れることができるオープンファクトリー。

リアル「下町ロケット」&「魔改造の夜」みたい!

 大阪生まれ&育ちの私ですが、東大阪市に足を踏み入れたことがなく、こちらも記者に教えていただき取材同行する経験ができました。モノづくりに興味がある人はもちろん、大人の社会科見学としても、インバウンドの目玉としても面白いイベントだと思います。2日間でのべ3,190名が訪れたそうです。取材後記もちゃんと英語で ^^/

Reporter’s Note: The event was very interesting and fun. Most people might imagine factories as boring buildings with machines doing something. However, by attending the event and visiting various types of factories, our image can change. We will be able to clearly understand what the machines are actually doing, how important this is, and gain much more information that completely changes our image of what a factory is. In my opinion, the event will be of great help to many children who want to enjoy and know what’s going on inside the factories.

https://youthexpressjapan.org/2023/12/open-factory/

英語で書いた記事はこちらを

 英語の記事はEnglish 英語で発信」をクリックすると一覧表示されます。英文は、1)読者が海外の人 2)取材相手が海外の人 の場合を想定していますが、英会話初心者でも読みやすいと思うのでぜひ!

厳密にいうと16年と8ヶ月

 先日の記事では「祝・8ヶ月」としていましたが、厳密にいうと、子ども&若者の取材活動は16年と8ヶ月です。前身のチルドレンズ・エクスプレスは16年継続しました。

 この活動の形が今度どんな変化を遂げるかわかりません。時代やテクノロジーの変化に合わせて変化をしていくべきなんだろうな、と8ヶ月目の今感じています。そして、変わらないのは「大人は黒子、主役は記者である」こと。
 来年春からは新しい記者が入ってくるでしょう。(お願い)2年目が今からとても楽しみです。


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