#買ってよかったもの2020レポートが有能って言うから7ヶ月ぶりにnoteを開いたら

以前と比べて直感的に気付いたこと、、

字が多い

(記事の最後に辿り着くまで親指で2スクロール以上する必要がある投稿が多い)


字が多いと思ったキッカケ

とあるフォロワー45Kほどいる人が

”noteの #買ってよかったもの2020 分析。カテゴリは「ガジェット」がトップ、 オススメしたい気持ちは「変化」「自愛」から。”

の記事をめっちゃいい分析レポートだとTwitterで紹介していたので久しぶりにログインしてみた。

記事を読んでみると、ダラダラと長い文章が書かれている。

長くて読むのがめんどくさいので辞めた。

他にも2020年にnote内でバズったと言われている記事が紹介されていたので、それも覗いてみた。

なんげぇーの。

今回感じたことは

「あれ?約半年前の記事ってこんな長かったっけ?」だ

実際、「1年前の記事が平均何文字で書かれていて、現在は平均何文字か」というレポートはどこにも無いので、時間の流れと文字の量の関係はわからない。


考察

ファッションみたいな周期的な流行かもしれない

(情報量が多いとまるで価値があるものに見えてしまう)ビジネス書みたいな性質なのかもしれない

どちらも僕の勝手な推論だ


ただ、「なげぇ。」と感じたキッカケはすべて、note公式が優れているとして表彰した記事だ。

これ、ビジネス書のソレじゃん。

では、なぜ「文字量↑=価値↑」なのか。それは優秀な筆者さんの記事の裏にある文脈、ストーリーが詳細であるほど共感できるから。だろう。


結論

つまり

記事上の心情や事実が詳しければ詳しいほど、読み手の経験と考え方とに合致する可能性が上がる

よって、字が多くなる

時間の流れと記事内の文字量の相関関係は無さそうだ。知らんけど。

記事が読まれている時間だけ共感されればよいのだ

note公式に優れた記事として選ばれたいなら記憶に残りやすい記事とか書かなくていい

ま、選ばれたくて書いてる人なんていない!とか言う美徳を振りかざす人に批判されそうだけど。

結局この記事も文字が多くなっちゃった

noteは随筆だ


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