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久保田えつしさんの講演会に参加して

こんにちは♪
地﨑裕人(ちざきゆうと)です!

先日、久保田えつしさんの講演会に参加しました!

改めて、自分の人生に対してどのように向き合ていくべきか、成功していくための考え方、世の中の仕組みのことなどを、久保田さんの経営の恩師から教えて頂いたことや、分かりやすいたとえ話を交えながら、90分ほどお話いただき、自分が今やるべきことがスッキリ整理された時間となりました。

中でも、「捉え方」「想い」について、ハッとさせられることが多かったです。

「捉え方」について、「起きることが人生ではなく、どのような意味をつけているかが人生だよ」とお話されていました。

振り返ってみると、自分は仕事で起こった失敗に対してひどく落ち込んでしまうことが今まで多かったような気がします。

商談で段取りがとても悪く、お客さんを満足させる話が全然できなかったり、イベント企画するも準備が甘かったために友人の表情が曇ったまま終わってしまったりして、しばらく引きずってしまうことが多々あったなと。

ただ、失敗したことが、かえって将来うまくいかせるためのステップなんだと後から意味づけることもできるなと、お話を聞いて「失敗」に対する考えがガラッと変わりました。

自分が成長する上で、意味付けって大事だしパワフルだなと。例えつまづいたとしても、どのように物事を解釈するかで、次の一歩を大きく踏み出すことができるなと学びました。

また、「想い」についても、仕事で結果をつくるために必要な要素の一つで、自分一人だけのものだけでは成し遂げられないことが多いというお話をされていました。

「自分が何か手伝ってほしい時は人から助けてもらうのに、誰かが助けを求めているときに知らんぷりをする。それは、ビジネスとして、人間関係として、成り立たない。」

たしかにその通りだと思います。

神輿を担ぐ人が、いずれ担がれる人になると、以前に久保田さんがふとおっしゃっていたことを思い出しましたが、神輿に自分が乗るために、自分は果たして身近で関わる人へ最大限GIVEしているかな、損得勘定で行動していないかなと、最近を顧みるきっかけになりました。

与える人が与えられるし、成功を収める!


また、今月の講演会は内容がかなりのスペシャルバージョンでした!

久保田さんは経営者の繋がりでよく海外に行かれることが多く、香港やマレーシア、ベトナム、オーストラリア、ハワイなど、年に5回は行かれているそうです。

ただ、今回は、「えぇ、そんなところに行かれたの~!!!」と思わず叫んでしまうくらいの場所に行かれたということで、お話をシェアいただきました。


カンヌ国際映画祭

映画のことをあまり詳しく知らない人でも、この固有名詞は聞いたことがあるのではないでしょうか?

自分も映画は友人に誘われた時くらいしか観に行かない人間ですが、「カンヌ」を耳にすると、真っ先に赤色の階段とカメラから出るまぶしい光を想起させます。

そう、カフラッシュがあちこちで焚かれる中、高級車からハリウッドスターが降りてきて、手を振りながらレッドカーペットを闊歩している情景がまさにそれです。

まさに、そのような場所で、久保田さんもハリウッドスターになりきり、真っ赤な階段を悠々と歩かれたみたいです(笑)。

というのも、久保田さんの恩師が、現在、エグゼクティブプロデューサーとして映画を制作されている方で、制作した映画が受賞されたそうです。そういった経緯で、関係者枠でご招待いただいたそうです。

レッドカーペットでは、あの「マイティ・ソー」に出演している超有名なハリウッド俳優さんを間近で目にしただけでなく、カンヌの街中で海外セレブの人たちや外国人のモデルさんとすれ違ったり、レストランでは日本からも来ている芸能人にたまたま遭遇したりなど、超一流の方々とその空間をともにする貴重な経験を味わったそうです。

また、映画祭以外では、カンヌから近いモナコにも行かれたそうで、F1レースでよく舞台となるモナコGPのコースや、1つ100億円もするクルーザーが海岸沿いに何隻も並んでいる場所に行かれた話を、写真や動画を見ながらお話いただきました。

カンヌ国際映画祭は、自分にとって全然身近にない世界でしたが、今回のお話を聞いて、本気で行きたくなりました!

来年もご招待いただけるかもとのことで、自分もステージを上げて、このような超一流だけが集う場所に行こうと思いました!

以上です!


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