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なぜ人は「時間がない」のか?

こんにちは。1人暮らしも6日目になりました。まだまだ慣れないですね。

今日は自戒を込めて、こんなタイトルでいこうと思います。

最近、というか、4月から僕の同い年は就職しています。友人と話していると、よく耳にする言葉がありました。

「時間がない」

これはあくまで主観によるところが大きいので、人それぞれだと思いますが、色んな人から聞いたので、まあ多くの人が時間がないと感じるのでしょう。また、これは今まで自分が生きてきた時間の中で、「(自分が自由に使える)時間がない」とも言い換えることができます。これは、新しい生活スタイルになると、必ず起こること、慣れなければいけないことです。特に、社会人になったり、小学校→中学校、中学→高校というふうに、年齢によって変わるものだと思います。大学1年生のときは慣れるのが大変だったが、大学2年生になると、その生活リズムに慣れてくる。といった経験があるでしょう。これは社会人になってからもおそらく同じで、もちろん業務や部署によって違いはあれど、社会人1年目と2年目ではあきらかに後者の方が慣れていると思います。

では、果たして最初は「時間がない」と言っていればいいのか?慣れるまで待つのか。答えは否だと思います。自分から時間を作るべきだと思います。

というのも、最近自分が引っ越しを経験して「時間がない」と感じたからです。新しいことをする、新しい環境に身を置くと、これほどまでに精神、体力を使うんだと改めて感じることができました。これから更に新しい生活に移っていくわけですが、引っ越しを経験して、初めての1人暮らしを経験して6日が経ったいま、果たして本当に時間がなかったのか?と考えました。

すると、時間はあったが、時間を上手に使えていなかったという結論に至りました。生産性向上を意識して取り組んでいるにも関わらず、「自分生産性低すぎ、効率悪すぎ」と振り返ることができました。これを今経験できて良かった。そして、改善策を考えて、いま実行中です。

①計画を立てること

②やらなくていいことを決めること

③1日の振り返りをすること

計画を立てて、やらなくていいこと(→SNSをみたり、本の整理のときに読むなど)を決める。そうして、その1日が計画通りできたのか、計画通りできなかったとすると、それはなぜなのか?もちろん計画を変更するときもありますから、変更してどうだったのか、良かったこと、改善点を考える。この繰り返しが必要でした。

今もまだまだ計画が甘く、できていないことだらけなのでこれからも改善していこうと思います。そして、時間がないというのは単なる言い訳であること、時間を上手に使える人は時間がないということは言わないなと思いました。いかに人生で大事な時間を上手に使うかということをこれからも考えていこうと思います。



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