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結婚することが幸せになることだと思っているお花畑女性たちに言いたいこと

どうもyousukehiraiです。

筋トレをしたり、英語を勉強したり、プログラミングスクールでプログラミングを教えている。

今回は、「結婚することが幸せになることだと思っているお花畑女性たちに言いたいこと」というテーマで書かせていただきます。今回、テーマから煽っていて、数多くのバッシング、反論をを受けることは重々承知の上で書いていこうと思う。

就活相談を聞く目的

今現在、就活生のサポートを個人的にさせてもらっている。していることとしては、就活生の話し相手として自己分析を深めるお手伝いをさせてもらったり、面接の練習相手をしたり、入社予定の企業のことについて話している。就活相談を受けるときは必ず決めていることがある。それは相手の価値観をどれだけ多く、深く見つけることができるのか、ということ。就活相談をしているのは1年就活を早く経験していて、自分自身が就活をすることによって成長を実感できたから。就活には人の思考力をレベルアップさせる力があるコンテンツだと思うから。だからこそ就活相談というのはその経験を伝えるべきだと思っている。個人的な話だが、1年早く生まれて、1年長く生きているだけで偉そうに先輩面する人が苦手だ。体育会の部活に所属していたからそれをとても強く感じている。だからこそ自分はフラットな目線で話をするようにしている。フィードバックに大切なのはフラットな立場である。

相手の価値観を多く、なるべく深く探すことで、自分自身も学びの機会になる。これが就活相談をする目的である。

どうなりたい?どうありたい?の質問に返ってくる答え

「どうなりたい?」「どうありたい?」

これは就活をしている学生に考えてほしい質問。これは以前インターンをしていた企業の就活生と面談する際の質問リストに載っていた質問リスト。とても本質的な質問内容だが、果たしてこれをすぐに答えられる学生が何人いるだろうか?いや、これをすぐに答えられる社会人が何人いるだろうか?おそらくごくごく少数だと思う。それほどにシンプルで難しいこの質問。これを聞くと、男女で違いが出るというのが面白い。先に言っておくが、今から出てくる回答というのは僕自身は望んでいない。これからさらに深いところにある答えを求めているのだが、これから紹介する方法論を言う就活生が多い。それはまた今度書こうと思う。

もちろんすべての男女ではないが、男性は「幸せな家庭を作りたい。家族に裕福な暮らしができるだけのお金を稼ぎたい」一方、女性は、「結婚したい。結婚して、家族円満に暮らしたい」こういった答えがとても多い。見ての通り、目指すゴール地点というのか、目指すべき方向性は同じである。ただ、女性の第一声で多いのは、「結婚したい」である。どうなりたい?どうなったら幸せなの?という質問に対して、「結婚したい」という回答が返ってくる。晩婚化や、独身が多くなっている昨今であるが、女性の結婚したいというニーズはまだまだ根深く、それが幸せになることとイコールであると考えている女性の多いこと多いこと。これはなぜなのか?ゼクシィがそれほどの影響力を持っているのか?なぜ女性は結婚することが幸せになることだと考えているのか。とても気になって考えてみることにした。もちろん、男性も結婚することが幸せになることだと考えている人もいるので、それも考えてみた。

結婚することが幸せになれることだと思っている人

「女性 結婚」と調べたが、適齢期はいつか、何歳までに結婚相手を見つけるべきか。などの方法論が多かった。

なぜ結婚することが幸せだと思うのか?これはおそらくこの答えが1番しっくり来るだろうと思うものがある。

それは、結婚することが常識、結婚していない人は何か欠陥がある、と他人に見られるからだ。このようなマイナスの感情から、結婚することで幸せになれる、子どもが生まれ、幸せな家庭を築くことができる。というプラスの感情に持っていくことができるのであろう。すべての根源は他人からの視線ではないかと思う。他人からの視線をなくした人から自分の人生を生きることができる。就活でも他人との比較をやめた時点でやっとスタートラインに立つことができる。結婚することが幸せになれることだと思っている人は今一度本当の幸せは結婚すれば手に入れられるのか、考えてみてほしい。

僕の結婚する年齢がだいぶ遅れることになったところで今回は終わりにしようと思う。


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