生活の中のちょっとした苛つき

なんというか、ただの愚痴っぽくなってしまうのが嫌なのですけど。。。

携帯電話が壊れました。

それはいいのです。もう7〜8年は使っていたようなので。

私はガラケーとスマホを使っていて、ガラケーの方は通話専用でスマホの方にはデータ通信専用のsimを入れて使っていました。

いっそのこと050とか070の電話番号に変えるか、MNPで電話番号をスマホに引っ越しして音声通話付きのsimに変えるか、、、

こういうの悩み始めると深みにはまっていくのですよね。

その途中で、「そういえばMNPにしろ解約にしろ、契約解除金って発生するのか?」と思ってauに聞いてみようと思い、ホームページを検索。

サポートのページには「ほとんどの手続きがネットでできる」と書かれています。

いや、そうかもしれないけど電話番号を載せておいてよ、聞きたいこと限定されているんだし。

ちなみにネットでできることは調べ尽くして、それでもよくわからないから対人で確認しなきゃいけなくなったわけ。

つまり、auの方が詳細な確認方法を掲載していないわけ(個人情報が絡むことなのでweb掲載できないのはとっても理解できます)。

この「ほとんどの手続きはネットでできます」の文字は「安易に電話かけてこないでね」の意味も含んでいることと思います。

私は、ネットで結構調べる方ですよ。それでもわからなかった。とにかく契約した時のサービスが古いですからね笑

だから「仕方なく」電話をかけざるを得なかったのです。

私だってネットで完結したかった。

しぶしぶサポート窓口に電話をかけますと、「大変混み合っています。60分ほどお待ちください」の機会音声。。。

電話で確認したい人が山ほどいるってこと?

それとも、電話オペレーターが少ない状況になっているってこと?

電話で確認したい人は、

「WEBに慣れていない高齢者とか」

「文字での認知が難しい人(表現がわかりにくい文章がたくさんあるので)」

「WEBで探す時間がない人」

などなどでしょう。

auが想定したサービス対象者じゃない人で、その対象者がたくさんいて電話をかけざるを得ないってことは「WEB表記で解決できない問題が多い」わけなので、オペレーターを増員しなきゃいけないとおもうんですよ。

平日はさほど多いわけではないでしょうから、休日専用で増員するとか。

そういうのは企業の努力じゃないか?と思うんですよね。

auとコンタクトが取れないので、自分の中でだいぶ戦略が固まってきました。

サービスの良し悪しって、サービスの価格だけじゃないんですよね。

こういうサポートの部分なんだと思うんです。

例えば、

サービスの低価格戦略→人件費削減→サポートの質の低下

みたいになっているんだったら、普通に競争力は落ちていきますよね。

まあ、いいのです。もうauと何か契約することはないでしょう。

私一人くらいが契約終了したところで、auの影響はゼロです。

だから別にお互いに何も起こらないのでしょうけどね。

やれやれ

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