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なぜうまくいかなかったのか②

発達障害の話も少し飽きたので、自分の話を続きを書きます。
前回子供の頃の話をしました。
順調に成長…するわけもなく

自分を守るために必死な青春時代を過ごしました。
今考えれば自分のしたいこと…なんて考えた事もなく
誰かから攻撃されないために動く人間でした。

とはいえそれも全然うまく出来た訳ではなく
責任を持たないのに好き勝手やって、発言するやつっていう
なんともうざいやつでした
ちなみにうざいのは今もです笑

あぁしなさいこうしなさい、こうしろあぁしろと言われ続ける割に
どう思ってるんだ?とやたら聞かれるという典型的な機能不全親子でした
父は微妙に違ったけどね、でも基本的には同じでした。

子供時代の話なのであえて他責にして書かせてもらいますが
育ませてもらえていない自分という物を更に否定され
「自分がない」「自分がどう思ってるのかも言えない」なんて
言われ続けてきたわけです。

結果無意識に立場が上だと認識した相手に対しては顔色を伺う様に
なっていました。だいぶ変わりましたが、今もそうです。
そんな人間は矢印がどこに向いているか…自分です。

一見相手の顔色を伺うって聞こえはいいですけど、その正体は
自分の事しか考えていません。
自分が顔色を伺ってしまうって思ってる方、あなたは自己中です

相手の感情は相手の物です。自分がどうにもできません。
こちらが勝手に無意識に相手の状態をこうなってほしいと期待し
勝手に感情を揺さぶられているだけです。

顔色を伺ってしまう人の失敗した後の口癖が…
相手がこういったから、相手がこうしたから

自分が失敗したり傷ついたり恥をかきたくない
(それらがどうでもいい、または違うと気付かない)
という想いから理由を他者に転嫁しようとします。

でも仕方ないです。「弱い」と思ってる自分を
守ろうと必死なのですから…

その辺にいそうなめっちゃ嫌な奴ですよね
男ならなおさらです笑

実際そんな男だったわけです。
今ははっきりと違うと言えます。

当時は当然モテませんでした。
顔は周りからはイケメンイケメンとよく言われてたのに…

でも私が人生を諦めなかった理由がひとつありました。
更に変わるきっかけもありました。

また続き書きますー。


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