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なぜ僕が人と向き合う様になれたか

よかったら②まで見てみてください。よりわかりやすいと思います。

そんな弱々しい友達もいない、彼女もいないそんな僕がなぜ今の様に一企業内で偉そうに人前で話したり、こんなnote書いたり出来る様な事になったのか?

まずこれは自分でもなぜかまだわかっていないのですが
良い意味で自分は特別である。

という謎の自信を自分の中で灯の様に燃えていました。
どんなに打ちひしがれたり、傷付いても消える事はありませんでした。
おそらく自分は周りに出来ない体験を出来たり、環境にいたり…という経験がたくさんあったからだと思います。

自分がそう思っているんです。だからそれでよかったんです。

しかし自信はないのでそれを表にかざす事もなく…
ゴミみたいな他人依存し、他人に左右される人生をずっと歩んでいました。

より社会的な能力が必要となる大学生活で自ら感じる格差はすごい物でした。幸い友達には恵まれていましたが、何か違う…

特に人付き合いについては常にコンプレックスを感じていました。
あの人は人と仲良くなれていいな、誘ってもらえていいな。そんな事ばかり思っていました。

誰かがやったらやる、誰かが言ったからやる…
そんな他責思考ばりばりの人でした。

バイトもうまくやれず、どこいっても続きませんでした。
お客さんの対応とかも超苦手で…

とにかくやってみてダメだったらどうしよう…
が先にくるタイプでした。

積み上げる事1歩も何もせず、ただただ無意識に環境を嘆いていました。
当然ですが大学の単位を取る事も出来ず、2年も留年しました。

中々いないですよね、2回も留年するごみ笑
でもその経験が人生を左右するきっかけになりました。

当然2回目の留年となると、怖くて家から逃げました。
1週間くらいガチでホームレスやってました。

たまたま知り合いの関係で入居していないマンションの部屋の鍵をこっそり拝借してそこで寝たりしました。音出すとまずいのでトイレも少しずつ流して笑

友達の家も転々としたり…
その1週間で色々な事を考えました。

ここまでどん底になっても死にたくない…
死にたくないなら真剣に生きなければ…

そこからほんの少しだけ変わりました。
今まで逃げてた事をちょっとだけ頑張る事にしました。

例えば単位が取りづらい先生の所に今までは無理だろうと思ってたのを待ち伏せして直談判し、食い下がって課題をもらえたりしました。

今考えたら汚いやり方ですが、自分のために頑張るっていう事を始めました。就職はたまたま親戚の縁があって福祉業の就職。

利用者に向き合う上で人と接するという事について考察する機会をたくさん与えてもらえました。

人を大切にしようと思ったら、自分をまず大切にしなければいけない。
人を知ろうと思ったら、まず自分を知らなければならない。

今が嫌だなって思ってる人、自分が動かない限りは何も変わりません。
変わっていたのは勝手に学年が変わる学生までです。

自分で用意しなければ誰も何もしてくれない…
それが今の世の中です。

もちろん皆がそうすべきだとは思いません。
でも少しでも自分を変えたいと思ってる人は必要かと思います。


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