前向きな絶望と、可能性を同時に感じる場所
人それぞれ、好きな場所やワクワクする場所があると思いますが、私はトップ3に本屋さんが入ります。遊園地に行ったときと同じような興奮を、本屋さんや図書館に入ったときに感じるのです 笑。
毎日のように新刊が発売されるし、たくさんの情報や知識の宝庫に囲まれているととても嬉しく感じ、私の「知りたい」欲求が更に刺激される場所。
買う予定はなくてもパトロールのような感じで、近くの本屋さんに足を運んだり、時間があるときにはとりあえず本屋さんに行ったり、引越しを考える時には本屋さんが近くにあるかも大事な検討事項になります。それから、国内外の旅行先でも本屋さんや図書館は大切な目的地。
特に海外は建築が素晴らしい公立図書館が多いので、建物を見学するだけでも楽しいです。
ただその場にいるだけで幸せなのですが、同時に絶望も感じるのです。なぜならば、ここにある本を全て読むことはできないから...。
私は毎日何かの本を読んでいるのですが、さすがに起きている時間ずっと読むことはできないし、仮に生涯を「本を読む」に費やしたとしても、とてもこの世界にある全ての本を読むことはできないことを思うと、その圧倒的な量に絶望を感じます。でも暗いものではなくて、まだまだ読みたい本がたくさんある!やったー!という前向きなもので、「知りたい答え」がある可能性も感じて、うふふ、ともなります。
こんな気持ち抱いたことありますか?
同じ気持ちを分かち合ってくださる方がいると嬉しいな、と思って今日の記事を書きました😊
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