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魚座あるある:いつも音楽と共にいたい♫

私は、社会学・哲学・文化・芸術・デザイン・精神学・宗教・宇宙論などに興味があって色々な本を読んだり、学校に通ったり、旅に出かけたりして学んでいるのですが、近年は占星術にも興味の幅が広がりました。

というのも、私たちは宇宙の一部という視点から見ると、占星術は太陽系内の太陽・月・惑星・小惑星などの天体の位置や動きなどと人間・社会のあり方を経験的に結びつけて占うもので、占星学というひとつの学問でもあります。


その歴史は古く、発祥は古代バビロニアで行われた大規模な天体観測が起源とのこと!

ギリシア・インド・アラブ・ヨーロッパ・中国へ伝わったといわれている。
おもに国家や王家の吉凶判断に使われた。バビロニア占星術は紀元前3世紀頃にギリシアに伝わり、個人の運勢を占うホロスコープ占星術に発展した。

占星術を指す単語は、古典ギリシア語のアストロロギア(astrologia)に由来する。アストロロギア(astrologia)のアストロ(astro)という接頭辞は古典ギリシア語の astron 星でありastrologiaとは星について考えたことという意味になる。

アストロノミア(astronomia、英語のastronomy)天文学とはastrologiaのなかで星の動きなどについての学問であった(nomos は秩序の意味)。ちなみに、astrologistは占星術者である。
ウィキペディアより)


宇宙の不思議に魅せられ、果てない浪漫の旅の道中で占星術までたどり着きました 笑。広大無辺な大宇宙と驚異の小宇宙、そう私たち自身。全てはフラクタル構造でできていることを思うと、私=宇宙という概念も納得できます。

そんな私は生粋の魚座(太陽星座)なのですが、色々な占星術師さんの情報から、私が納得した魚座あるあるを今日はご紹介します。


一般的に魚座は、マイワールドがある、不思議な人、のんびりマイペース、空想家、ふわふわしている、癒し、お人好し、境界線があいまい、などがあるようですが(もちろん個人差はありますよ)、マイワールドの特徴としてなるほど!と思ったのが、五感をマイワールドで満たすがあると思います。

感覚に敏感という特徴もあるので、五感を自分の好きなもので満たしたいとか、各感覚の領域を自分のもので守りたい、という欲求があるのかと思います。

例えば、

味覚:好きな食べ物を見つけたら一定期間それを食べ続ける

触覚:(これはあまり自信ないですが)心地よい肌触りの物にこだわる or 洋服にこだわりがある

嗅覚:好きな香りでまとう(香水など)

視覚:なるべく美しいものに囲まれていたい。情報量が多い街中はサングラスでガード

聴覚:部屋では音楽をかけ、外出時はヘッドホン(できればノイズキャンセル機能付き)で音楽を聞き、お風呂場では鼻歌を


そして、パーソナルスペースを広めに取りたい、というのもあると思います。両手を広げて(今で言うなら、ソーシャルディスタンスくらい)ちょっと余るくらいのスペースが心地いいなと感じます。

マイワールドのイメージは、パーソナルスペース分のシャボン玉のような、透明の球体の中に住んでいるという感じ?ミニスノーボールの住人で、そこに映る世界を楽しんでいるというか。放っておくとすぐにあっちの世界に行ってしまいます(怪しい?)。


そういう特徴あるよなぁ、と自分を振り返りながら、「あの人、魚座じゃない?」と思うのは、自転車に乗りながら気持ちよく歌を歌っている人を見かけた時。マイワールド全開でとても楽しそう♫ (真相は分かりませんが)


魚座同士でこの話をしたことがないので、かなり個人的な体験かもしれませんが、分かる!と賛同して下さる方がいると嬉しいです🐟
周りに魚座さんがいる方は、是非観察してみてください。

魚座に限らず、占星術はとても深くて興味深いです。毎日変わる天体の動きや、それらと自分との関係性を意識してみると、宇宙活動に参加している感じがして面白いです。気軽に占いとしても楽しめるので、興味がある方はちょっと調べてみてくださいね。

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