見出し画像

【Edge Rank 911】フリーマガジンを創刊しました【ゆうせい】

映画情報系のフリーマガジンを創刊しました

ミニシアター限定配布の映画情報フリーマガジン「DOKUSOマガジン」を創刊しました。「次の1本が、人生を変えるかも」をコンセプトに全国33のミニシアターで配布中です。

めちゃくちゃ手前味噌な話で恐縮ですが、無料で配布しているのが嘘みたいに内容が充実しています。

創刊号の表紙はミラクルとしか言えませんけど、ご縁あって大東駿介さんに出演していただきました。これまで何の実績もない、言うなれば「勝手に作った」フリーマガジンに出ていただけるとは…。落とし物を交番に届け、道端のゴミを広い、信号をしっかり守ってきた甲斐がありました。生きていると良いことはあるもんです。大東さん、そして見えない何かのチカラに感謝します。

大東さんとは映画の原体験の部分において共感できることが多く、いろいろ脱線しながらお話ができた楽しい時間でした。その楽しさを残しつつ、出演作についてもお聞きしているので今すぐミニシアターへ受け取りに走ってほしいです。

また、連載陣には俳優、映画人が多数ご参画いただいております。

記事一覧サムネ

■根矢涼香のひねくれ徘徊記
俳優の根矢涼香さんのエッセイが読めるのはDOKUSOマガジンだけ。映画のこと、演技のこと、暮らすこと、根矢さん独自の視座で書かれています。エッセイ好きならたまらない一本です。エッセイは、書き手の普段の思いや行動が垣間見えるので、何か変な欲求を満たしてくれる魅力がありますよね。根矢涼香さんのことが好きになること間違いなしの一本です。

■お兄さんに聞きたいことある?【水石亜飛夢の相談室】
魔進戦隊キラメイジャーのキラメイブルーでの活躍が記憶に新しい、俳優の水石亜飛夢さん。水石さんには時にヒーローとして、時にお兄さんとして、様々なお悩み相談に回答していただいています。僕からすると完璧に見える水石さんですが、もちろん水石さんご自身にもお悩みはあるわけで…。自分事に捉えつつ、真剣かつ重くなりすぎない回答は必見です。

■高柳明音、映画マスターへの道【師範:坪井篤史】
SKE48をご卒業された高柳明音さんと、シネマスコーレ副支配人の坪井篤史さんによる対談。ひとつの作品を鑑賞し、お互いの感想や考察を対談するのですが、どちらの視点にも立てることもあり、読んでいて楽しくなります。知っていること、知らないこと、知りたいことが混ざり合って、読後は映画が見たること間違いなしです。僕は毎回爆笑しながら合いの手を入れています。

■中田青渚の大切なひとり時間
『街の上で』『うみべの女の子』の出演で話題の中田青渚さんの連載です。タイトルにもある通り、中田さんのひとり時間にスポット当ててお話をお聞きしています。中田さんのプライベートを覗き見とか言うと怒られそうですし、変な感じもしちゃいますが、これからもっと中田さんの魅力を引き出していきますので要注目の連載です。

■折田侑駿の映画とお酒の愉快なカンケイ
文筆家の折田侑駿さんによる映画とお酒を絡めたコラム。映画とお酒の相性の良さは400%です。(僕調べ) 映画に出てくるお酒の話、お酒を飲んだら思い出す映画の話など、折田さんの映画好き、お酒好きが素敵な盛り合わせになっています。映画紹介はもちろんですが、折田さんのお酒エピソードが面白い。お酒が好きな人なら飲みながら読みたい、そして飲みながら映画が見たくなります。

■ミヤザキタケルのミニシアターで会いましょう
映画アドバイザーのミヤザキタケルさんによる新作紹介コラム。ミニシアター公開作に絞って、邦画、洋画問わず厳選した一本を紹介しています。ミヤザキさんはご自身の琴線に触れた作品しか紹介されません。つまり、ガチ中のガチで推せる作品だけご紹介してくれる方。ミニシアター作品、何から観たらいいの?と思ったら即座にこのページを開いてください。そこに答えが載っています。

■注目俳優Power Push!!
DOKUSOマガジン編集部が今一番プッシュした俳優さんにインタビューするコーナーです。初回は『佐々木、イン、マイマイン』の細川岳さんです。僕はDOKUSO映画館に入ってから細川さんの出演作にたくさん触れてきたこともあって、大東さんに続いて幸せな時間でした。今後も注目俳優をプッシュしていきますので、プッシュしてほしい方がいたらぜひ教えてください。

と、気がついたら全部のコーナーを紹介していました。なるべく暑苦しくならないように書いたので、よかったらもう一度アタマから読んでください。

配布していただいている劇場はこちらのページ下部から確認できます。「ぜんぜん近くにないんだけど!?」という方、ぜひ置いてほしい劇場を教えてください。僕がすぐに交渉します。

今月のテーマ「制約」

Edge Rankの今月のテーマは「制約」です。

ざっくり意味は、
「条件や枠があって自由にならないこと、その条件」
となります。

いろんな制約がありますけど、僕がめちゃくちゃ制約を受けていることは、BS放送が受信できないことです。

となりのマンションの位置がちょうど電波を遮るところで、何をどうやっても受信できない。引越し前の家ではBSもBS4Kも観られたので、テレビのポテンシャルを最大に発揮できていたものが、今はPS5で遊ぶときのみ…。

4Kで大河ドラマが観たすぎるのでどうにかしたいと調べたら、ケーブルテレビに加入する方法が!

でもここにも制約ががが。

専用のチューナーでしか受信できない。つまりテレビのリモコンにプラスしてチューナーのリモコンが増える。

そして一番の制約が、今のテレビの録画機能が使えない。専用チューナーかつ録画デッキであるセットトップボックスという名の機械をレンタルしなくてはいけない。

二重三重の制限。不便過ぎる。何をどうやったらこんな不便にできるんや。そして最後に料金が高い…。NHKのBS受信料の何倍もする。。。

4Kは観たいけど、制限や制約が多すぎて諦めました。マンションの屋上にBSアンテナ設定してくれと管理組合に言い続けるロボットになります。

今月の共通テーマは「制約」です。ルールは人を縛りもしますし、人の工夫を生み出したりもします。そしてルールを乗り越える強い人もいるし、ルールに押しつぶされる惜しい人もいます。制約を巡って、人々には様々なドラマが生まれるのではないかなと思います。そんな「制約」に関わる諸々を教えてください。
noteやブログ、ツイッターでEdge Rankと同じテーマで書いてみませんか?
ハッシュタグ #EdgeRankBloggers を付けて投稿すると執筆メンバーが読みます!
https://twitter.com/intent/tweet?hashtags=EdgeRankBloggers
内容によってはEdge Rankで取り上げさせていただくこともあります。

編集後記

前回のnoteで次回は iPad mini のことをと書きましたが、書きませんでした。便利に使ってますけど、大きさと軽さ以外、特に変わったことはないですね。と言ったら怒られそうですけど、僕にとってはそのくらいの変化でした。

さて、次回はまた車のことを書けたらと思っていますが、またフリーマガジンのことを熱弁するかもしれません。

Edge Rank noteは個性豊かなブロガー集団による共同noteマガジンです。マガジンをフォローすると月に10本程度の記事が届きます→ Edge Rank note

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?