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バズったあとにおっぱいとツイートしにくい件

妻がmilieuで書かせていただいた闘病記的なテキストが、バズりました。大変ありがたいことに。たくさんの人にお読みいただけて嬉しいかぎりございます。

記事末に私のブログのリンクも貼っていただき、ツイッターでも紹介していただきまして、フォロワーの数字がぐんぐんとあがったり、RTされたり、いいねされたり。

とてもとても、めちゃくちゃに嬉しいことばかりなのですが、人間こんなときは無駄に緊張したり、背筋が伸びるもので、バカなことをツイートしにくくなると言いますか、ようするに「いいかっこ」したがるものです。

まあ、こんなときにかっこつけても、所詮は付け焼き刃というか、メッキというか、どうせあとから露呈するので意味ないんですけどね。

なので、ファニーでハッピーな夫を名乗ったからには、ここで「おっぱい」とツイートする、せざるを得ない、いや、むしろすべきなのです。

おっぱい!おっぱい!

だって、おっぱい大好きですからね。なんと言われようとも。おっぱいが嫌いって聞いたことないですし。

おっぱい!おっぱい!

フォロワー数は下がるでしょうね。だって急におっぱいとか言う人、やばいですから。でも、これをやっておかないと自分が自分でない何かに飲み込まれる気がするわけです。

松屋の牛めしが大好きなのに、コンビニのたまごサンドが大好きなのに、ランチはデパ地下で売ってる松花堂弁当しか食べませんとか言えませんもの。

でもよく考えてみたら、そもそもおっぱいってツイートしてなかったです。ま、例えなんでいいですけど。

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