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【Edge Rank760】インディーズ映画にハマりました【ゆうせい】

永井勇成 ゆうせい

7月から完全フリーランスとして活動する中で、インディーズ映画配信サービスの「DOKUSO映画館」にジョインしました。

インディーズ映画とは
ここでは「大手配給会社の作品ではないもの」とします。

インディーズ映画にハマる

恥ずかしながら、あまりインディーズ映画に詳しくなかったのですが、ジョインしてから毎日インディーズ映画を見ています。

メジャー作品とは予算や規模が違うので、ミサイルが飛んできたり、ビルが派手にぶっ壊れたりなんてことはありませんが、インディーズ映画だからこそ、

・独特の世界観
・パンチが効いていて刺激的
・短編が多いからサクッと見れる
・あの有名人の若かりし姿！
・「カメ止め！」みたいな衝撃展開

といった魅力で溢れています。

これらのインディーズ映画はAmazonやNetflixなどではあまり配信されていませんし、レンタルDVDでの流通も少ないです。そんな作品にこれからもずっと触れていられるし、紹介し続けられる仕事につけたことは、2020年でいちばん幸せなことかもしれません。

宣伝になってしまって恐縮ですが、DOKUSO映画館では31日間の無料おためしを実施しています。

ちょうど「ぴあフィルムフェスティバル」の作品が70本以上も追加されたので、おためしするなら、今のタイミングで間違いないです。

ちなみに私が最近見たもので特におすすめなのは、

長編『酔いがさめたら、うちに帰ろう』
浅野忠信さん、永作博美さんが夫婦役のヒューマンドラマ。

短編『したさきのさき』
ぴあフィルムフェスティバル、PFFアワード2015で3冠の話題作。好きな人のリコーダーを舐めちゃう男子…じゃなくて女子！？

超短編『サイキッカーZ』
わずか7分ながら爆笑必至。襲いかかる悪に次から次へと超能力者たちが立ち向かう！戦え我らがサイキッカーZ！

の3本です。ぜひお楽しみください！

↓↓↓ここからおためし申し込みできます↓↓↓

7月の共通テーマ「すれ違い」

今月の共通テーマは「すれ違い」です。

独断と偏見ですが、恋愛ドラマや恋愛映画において一番大事なのは「すれ違い」だと思っています。

会えないとき、いま何してるかな？　何を考えているかな？　と想いを馳せて、それが自分の思いと違ったときに苦しくなったり、切なくなったり、そして逆に嬉しくなったりすると思うのです。

でも、最近ではLINEですぐに聞くことができますし、SNSの更新を見て判断できちゃいます。それはそれで便利なんですけど、「会えない時間に愛を育てる」現象がなくなってしまうのではないかと。

とは言え、その時代その時代で変化があるから楽しいわけで、勝手な持論でとどめておきます。

編集後記

8月に引っ越します。そろそろ箱詰めなどの引っ越し準備をしなくてはいけないのですが、私が一番苦手としていることなので憂鬱です。

何もかもを無心で詰めていけばいいと言われたらそれまでなのですが、苦手なものは苦手なのです。

ということで「Edge Rank」ゆうせい号でした。次回は7/21（火）で、たまのみかさんの登場です！お楽しみに！

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