12月から始まるオンライン中級（型紙）講座の受講生の募集中です（洋裁教室コモノ）

洋裁教室コモノ、どのように洋裁教えてるの？
・・と時々聞かれるのですが。
今現在は、オンラインのみで洋裁を教えてます。

対面のほうが、いいんじゃないの？と思われがちな分野なんですが。

結論出たんです。

オンラインのほうが、生徒さんが確実に習得できる。

昨年2022年10月から、オンラインで洋裁を教えるようになって、
受講生さんたちがあまりにも早く服作りが出来るようになって、びっくり。

で、考えたのですが、対面授業はサロン的な需要の方が、メインだなと。
人生に息抜きは必要だと思うのですが、どうしても、人と会うことで満足してしまい、いつまでも習ったことを覚えない。

だから、サロン的に交流を楽しむ場は切り分けて、別に作ればいいじゃん。
と思って、「服作り作戦会議」を始めた訳です。

対面での授業は、どうしても中々、服作りが上手に出来るようにならないという問題が発生しがち。先生に依存しちゃって、やってもらえばいいや〜と成長しないことも。実際のところ、何年経っても上達しないという事は、よくあるわけです。

そういう場を運営することを、私自身はやりたいのか・・というと、違うんですね。年齢的に、後進を育てる必要もある年齢に入ったし、趣味で習いに来ていたとしても、「覚えたい」意欲がある方に、知ってる事をお伝えしていきたいと思うのですよ。

今日、無料zoomイベント「服作り作戦会議」の開催日で、服を作りたい&作っている方々の生の声を聞かせていただいたのですが。

みなさんいろんな「服作りの学びの場」を試していらっしゃる。

特に海外在住で服作りを学ぼうと思うと、言葉の壁と、自分のスキルにマッチしたプログラムを選択する難しさが、めっちゃあることを教えてもらいました。

常々、洋裁を教えて長い方ほど、「初心者」対象者のレベルを見誤ってるのでは・・　と思っていたのですが、今回の会でほぼ確信に近いものに。

初心者向けと表示されているので講座を受講したが、内容のボリュームと、もっと基本的なことを知りたいのに説明がない為、課題消化に必死でしんどくて仕方がないです。という話を、今まで何度聞いたことか・・。

こういう方向けに、洋裁教室コモノでは、初心者動画講座をゼロからベースで作って、受講いただいているのですが、まだHPにちゃんと説明表示できていない（・・・ゴメン！）。彷徨っている初心者さんに、ちゃんと提供できるようにしなくては。と改めて思った次第です。

が、今募集してるのは、12月から始まる「中級者向け」＝型紙付きの市販本で服は散々作ってきたが、型紙が引けるようになりたい方向けの講座。です。

自分好みの服が作れる〜と宣伝してる洋裁教室でよく聞くのは、先生から型紙をもらって（CAD出力してくれるとかあるらしい）自分が欲しい服を作るのを手伝ってもらうというもの。

まぁ、良いんじゃない？とも思うのだが、自分で型紙引かないから、いつまでたってもパターン作成できるようにはならないよね・・。
オリジナルで型出してもらっている筈なのに、微妙なところ（デザイン）の詰めがあまくて大満足という感じでもないこともあるらしい。

これも何回か行った
オンラインの会で参加者さんから聞いたのですが、

通信系は、私が専門学校で習ったのと同じ流儀で、ひたすら製図の課題消化のよう。
でも私はそういう体育会系？の学び方じゃなくて、

全体像の把握から学んだ方がいいんじゃないの？

と思ってます。

もっと、楽しく製図（パターン）の勉強は、できるよ。

教える方が、もっと内容を整理して、
受講生さんが出来るようにする、

にフォーカスしたら良いのだと。

結局、「ここが肝」というところから、学んだほうが、早い。

と思ってます。

社会人が学ぶとしたら、最短ルート
且つ
効果的な方法を選択したいよね。

という視点で、作ったんですよ、型紙を学ぶ講座。

４ヶ月フルサポート付きで、

先に動画で理論を学び

線図をする時に陥りがちな
最初の段階の「わけわからん壁」を

一緒に
私と作業することで

共に乗り越える。そうすれば

「自分のイメージ通りの服作り」へのスタートが無理なくできる。

オンラインで型紙作りを学べる！

この事実を、ぜひ知っていただきたいなと。

今回の中級（型紙）講座、
どんなものかについての説明を、案内動画にまとめました。

この動画、
公式LINEに登録して、

「中級講座の案内ください」と

メッセージしていただければ、
お送りします。

すでにLINE登録している方も、これからの方も
お気軽に連絡してくださいね！

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自動で学び方動画が配信されますのでご了承を！）

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