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転職自己分析 こだわり癖編

職種バラバラで転職活動が進んできたので、軸確認も兼ねて。

キャリアとかでなく、「生き方」的なニュアンスでつらつらメモ書きしてみる。

我が強い凸ポイント

①比較検討リサーチ好き
細かく考える前に、あたりをつけてまずは情報収集。
まずは広く浅く、さながらそれは投網漁。
人に質問したり、オススメ聞いたり、調べることが苦ではないどころか好きなんだと思う。
普通にみんなしてると思ってたけど、検索や探求がマニア気味だということを他者指摘で各所で言われるから、TSUYOMIのひとつなんだと受け入れた。

投資(お金と得た後にも付き合う時間)に比例して、リサーチコストも変わる。そんなのも当たり前だと思うが、特に“得た後にも付き合う時間”のスパンの視点で、無意識に調整かけているみたい。

②玉砕上等、五感重視の現場型
リサーチなんかでも「人に聞く」に抵抗が無く、店員さん含め、プロ意見も臆せずガンガン聞いてしまうのは、「知らないこと=恥ずかしい」という感覚が、一般的感覚よりも弱いらしいことがわかった。
優先順位として

1.まず「検索」して端緒を得る。
2.テキスト(記事や書籍)で概論、全体像を掴む。
3.「で、ここは?」というところは聞く。
4.そしてなにより、確かめる。
5.最後は感覚派(厳密には「内的確信」に頼る、か?)

3の時の躊躇いや、“恥ずかしい”感覚がない。
4で確かめるときには、ピンからキリまで、超高級店でも突撃する。予算より、まずは確認。
その上で予算は詰め直す!!

③究極、フルオーダーを厭わない
贈り物でも自分用でも、本気で「これ!」が見えたら妥協より「無いなら作ってもらおうじゃないか」となる。
これも欲求の強さで、迷わず「オーダーメイド」が叶う先探しに切り替えて、リサーチする。
これは体型が「標準値から逸脱してた」時間の長さと、和装が好きで10代から親しんできていたこと。また、祖父母に育てられて、「市販品を買うより作る」環境が身近だったからかもしれない。

スーツなんかなら、お仕立てする方も多いよね。あの感覚。
食器でなかなか気にいるものがなくて、ある日「あー!後ここがこうなら完璧理想通りーーー!」ってものに出会ったときに、店頭にいらしてた作陶家さんに語ったら「あー、そこねー!わかる!!2ヶ月待ってもらえるなら、作りますよ」って快諾いただいたので、即オーダーした。
日常の取り皿。オーダーのお皿は食事のたびに幸せ感じる。
という話は「取り皿にそんな?!」と言われることが圧倒的に多いから、凸ポイントなんだなとわかった。
普通だと思ってた……使うものへの思い入れ。


じゃあ、特に何に対してこのこだわりセンサーがバリバリ働くのか?
改めてまた、確認してみよ。

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