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凹凸の偏差
大人になっていく途中、みんないろんな壁にぶつかると思うし、人間関係で悩まないなんてこともない。
ので、あんまり自分が特殊とかも思わない。
全員「なんとなく」同じような形のフリをしているだけで凸凹してるもんだし。形はみんな違って当たり前。
どこが大きく凸ってて、どこが大きく凹ってるか。
社会は凸凹を持ち寄って、いい感じの全体の形ができるようにしあえばいいんだろうなーと思う。
なので、あんまり均一的に凸凹が均されてる場所には、凸凹落差の大きいヒトはハマりにくく、逆に凸凹落差が大きい場所では凸凹が小さいヒトはハマりにくい。
落差が大きいのがすごいのでもなく、悪いのでもなく、逆に落差がないのがつまらないとか、優れてるとか、そういうんでもない。ただ、そういうことなだけなんだ。
社会適合で、凸凹を均す必要も当然ある。落差を伸ばさないとならないこともある。
どっちも大変だよね。
転職活動の、求人票を見ていて、中途採用即戦力ニーズは、まさにこの凸凹がピタッとハマる場所探しなんだろうなと。
婚活に似てるな。
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