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サービス管理責任への道DAY1

介護職、福祉職の大幅賃金アップの為のサービス管理責任者への道始めます。

まずDAY1としてサービス管理責任者とはどんな仕事をするのか理解してもらいます。

この記事を読むことであなたがサービス管理責任者になった時にどのような仕事をするか明確になります。

仕事内容は主に3つです。
▪️支援プロセスの管理(個別支援計画の作成)
障がいを持った方が障がい者向けサービスを利用する前に必要となるのが、サービス管理責任者が作成する「個別支援計画」です。この計画には「利用者がどのような障がいを持っているのか」「利用者が今後どのようになりたいのか」という情報に基づいた目標設定などが書かれています。
サービス管理責任者は個別支援計画を作成するために、利用者やご家族と面談し、現在の状況や相談の背景などを把握して目標を設定する「アセスメント」をおこないます。
得られた情報をもとに個別支援計画の原案を作成。支援を提供する担当者らによる会議をおこない、計画を修正していきます。その後利用者やご家族と面談し、個別支援計画の内容の説明をおこないます。了承が得られたあとは、計画の進捗を調査(モニタリング)して、必要に応じて計画の見直しをおこないます。

▪️障害福祉サービス事業所や医療機関など、他分野との協働による包括的なサポート体制の構築も必要です。関係機関と連携を取り、利用者に合ったサービスが提供されるように調整をおこないます。

▪️従業員への指導や助言、他職種との連携サービスを管理する立場として、チームのマネジメントも重要な役割の1つです。また、従業員のスキルアップを目的とした研修の企画・実施もおこないます。

まとめると
▪️障がい者の支援に必要な個別支援計画の作成
▪️関係機関との連携
▪️従業員への研修マネジメント

まずは簡単に説明しましたがこちらを詳しく説明していきます。
次回はあなたがサービス管理責任者にいつなれるのか?
要件をわかりやすく伝えていきます

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