University College London (UCL)/ Institute of Education (IoE)イギリスの大学院合格体験記 ③

イギリスやアメリカの大学・大学院を受けるとき、成績、スコアと同じくらいかなーり重要視されるのがPersonal Statement (パーソナルステートメント)。自己推薦文みたいなものかな?

実は!日本の留学関係のウェブサイト全部無視して書きました(笑)

というのも、

私はアメリカの大学を受けて以下の大学に合格しました

カリフォルニア大学サンタバーバラ校 (UCSB)、アーバイン校 (UCI)、デービス校 (UCD)、カリフォルニア理工州立大学サンルイスオビスポ校(Calpoly SLO)、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校(CSULB)、カリフォルニア州立大学フラトン校 (CSUF)、カリフォルニア大学ノースリッジ校 (CSUN)

↑アメリカの大学受験関係もし需要あれば今度書きます。

***ちなみに、私大は受けてないです。

そのため、当時必死で書いたPersonal Statement(的なもの)とアメリカの現地校の先生たちの指導を思い出して、昔の記憶で書いたのです!

そして、添削はカリフォルニア大学ロサンゼルス校の文学部を卒業した高校時代の同級生に50ドル分のアマゾンギフトカードと引き換えにお願いしました 笑

と、上智大学のネイティブの文学の先生です。

添削をお願いすべき相手は留学エージェントではなく、ネイティブで文章作成を得意とする人です。できれば、文学系専門の人で少し文章にオリジナリティと芸術面が出るようになる人が良いと思います。「ネイティブ」っていうだけじゃダメです!

日本人だって国語苦手な人いるでしょ?

そういうことです!!!笑

どこにいるんだ、そんな人!!って人は一回冷静に考えて見るといます。

大学の先生とか知らない先生でも紹介してもらったり、メアドさえゲットできればコンタクトしちゃえば良いと思います!

私がお伝えできるPersonal Statement のコツは以下です

・フォーマット:

用意された質問一つ一つを丁寧に答えるのではなく、一つの物語で答えるのです!← これは高校時代にアメリカで言われた事だったので、UCLの方に確認したところやはり、このフォーマットが良いそうです。

一つの作文を書くイメージで。

例えば、大学時代にしたフィールドワークを一つ選んでそのワークを行うまでの経緯、そこでの経験や学んだ事、そこから生かしたい事を詳細に語る中で、その大学院への志望動機を書く!などのやり方です⭐︎

そうすると、自分の活動のアピールをしながら、志望動機もスムーズに書く事ができますよね^^

・内容は具体的に:

しっかりとその大学の事をリサーチしてください。キャンパスに行けるなら、キャンパスでのオリジナルな感想、教えてる先生やその大学で受ける事のできる授業名などを具体的に書いてください。上智大学国際教養学部を受けるときもそうしました!←これも需要があれば後々書きます(笑)

・I, My, Meを使いすぎない

当たり前ですがセンテンスの始まりは毎回変えて行きましょう!クリエイティブさも重要です!

・クリエイティブな英文:

ーセンテンスの長さがそれぞれ異なる

ーセンテンスが長くなりすぎない

ー多様な単語(synonym 類義語をぜひ探してください)

ーいろんなセンテンスストラクチャーで書く

ちなみにスペルミスと文法ミスは絶対あったらダメですよ!

次回、私のUCLに提出したPersonal Statement , カリフォルニア大学に提出した2つのPersonal Statement, 上智大学に提出したPersonal Statement を公開します❤️

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