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屋久島リトリート〜出発までpart2〜

part2って!
まだ、屋久島いかないんかいw
と1人ツッコミをいれますが、
このリトリートに申し込んで約2ヶ月弱
色んなことが起こり、
様々な感情にもなったので、

その部分も大事なのではと思ったので
書いてみることとします。


QUANTAリトリートは申し込んだ時から
始まってると聞きましたが、まさに
その通りだった!🤣


事前に、アーユルヴェーダ専門家であり
ヒーラーのMOTOKOさんから
全体課題、個人課題というものがでました!

わたしの個人的なものは、
「目に悲しみがたくさんつまっている。
悲しみフィルターで物事をみがちなので、
そんな自分を観察してみてね。」
というものでした!


ドキッとしました。
それには心当たりがあり
私の感情のベースにあるのが、
悲しみなのですよね、、。

悲しみから全て派生して物事をみている感じ。


それは、日頃の宇宙通訳を学んでいる時から
気付き始めていたことでした。


わたしの中では本当はどんな経験も
美しいものであるのに、悲しみを
糧にして生きてしまっている。

人生を映画に例えると、
主演、監督、脚本なんかを全て自分で
やっている。
映画に入り込みすぎず、スクリーンに映った
自分を客席から見ている視点を持つことが
大事だよ。

と教えてくれました。


振り返って行く中で、リトリートに行く
1週間前に悲しみ度MAXに
なるような出来事が起こりました。


この半年間全力でやってきたことでもあるし、
人間関係に関わることだったから
人生のトップ3の出来事に入るくらい、
やってしまったと思った。

今となっては、自分が経験したくて起こした
ことであるし、自分のプライドの高さや
人に褒められたい、すごいと思われたいという
承認欲求なんかが原因の一つでもあった。

今まで、見ずに逃げてきたこただった。
そこをまじまじと見ることになった。


深い深い深海まで潜って、
潜りすぎて、あの手この手をつかってけど
自分では上がれなくって、
仲間たちに支えられ、SOSを出して助けてもらい
浮上して行くことができたのです。

プライド高い自分を認めたくなくて
したたかな自分もいるのに、
それを抑えてそんな自分ダメダメ!って
スパルタにいじめてきた。

ただただ認めたくなかった、
見たくなかったけどそんな私っているよね。
いたっていいじゃんね。
という風にみてみたら
力が抜けて受け入れられる隙間ができたんですよね。

これが臭いものに蓋をしてる状態。
どんどん臭くなっていく。
見ないからイヤだし、怖かった。



貴重な体験をさせてくれた仲間には、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

今思えば、この出来事だけではなく
この半年間は極端だけど
見なかったものを見て、受容していく

自分のなかにあっていいものとして
受け入れていくということしかしてないかも!

いわゆる浄化でもあり、玉ねぎの皮をむいて
芯の部分で生きて行くような過程でもあり
私的には着ていた服を脱がされて
むしろ裸を見せているような恥ずかしさもある🤣笑

きっと全てが必要なこと。

屋久島でもきっとここをするのだろうなという
伏線がかなりできた状態でした✨


本当に上手にできているストーリーです、笑


やっと次は屋久島にいきましょう!😍


屋久島の水
すっごく綺麗だったなあ
足に靴下の跡ついてるのは許してください笑


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