おやすみなさいの儀式
今夜もつかの間の共演が幕をあげる。息子を抱っこしながら背中をとんとんとん、すると小さな手で私の背中をとんとんとん。ほのかな振動は愛しいリズムの和音となって刻まれる。その右手には眠りへいざなう調べがあるという。それは代々受け継がれてきたらしい。でも誰も教えて貰ったことはないらしい。
140字小説というものを初めて書きました。
来年からの新たな挑戦のひとつなので、まずはお試しに…。
ショートショートなど、少しずつ幅を広げていければいいなぁ〜♡
短歌からの〜物語もまたやりたいと思ってます。
(短歌のいちごつみ🍓と合わせられたりしたらもっと広がるし、楽しそう。。。)
とアイディアだけが走り出してます♪
おやすみなさい🌙
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