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#51 ◆本日は感情のままに書き殴ります

こんにちは、対話師の やすだ です。

スキルやノウハウではなく「人」で売れる状態を作るために、

「想いを言語化する」サポートをしています!

本日はここ数日で感情揺さぶられる出来事があったので感情のままに書き殴ります!

つまらないから本気になれないのではない。
本気でやらないからつまらないのだ。


今日伝えたいメッセージはこれです。

note記事自体は読んで頂かなくても結構ですが、何となく停滞間を感じている、漠然とした不安を抱えていると思う方は「今目の前のことに全力に慣れているか?」について考える機会を作るキッカケになってくれたら幸いです。

事の発端は仕事の中でとあるご指摘を頂いたこと


プライバシーを含む内容なので細かいことは書けませんが、僕のコミュニケーションの取り方に関してご意見を頂戴する機会がありました。

正直、寝耳に水な出来事ではありましたが、頂いたご意見はごもっともだと感じたので、心底反省し原因と対策を考えました。

ご意見を頂いた時の感情


対人支援業において直接ご意見を頂く=ほぼ100%僕に向けられた意見になるので、感情としてはメチャメチャ落ち込みます。

勝手な妄想ですが、ご意見を頂いた相手の感情・心境を考えずにはいられません。

そしてこんな時だからこそ心底感じるのです。
迷惑かけて申し訳ないという気持ち以上に「嫌われたくない」という強烈な感情を。

つまり、強い絶望感を感じたのです。

絶望の中での気づき


とはいえ、絶望しているからこそ、
「本気でどうにかしたい。」「こんな自分は嫌だ。」
という気持ちになりました。

このような感情だからこそ普段傲慢になっている自分では向き合いもしない謙虚な気づきがたくさん生まれました。

そして 惨めさ、悔しさ、恥ずかしさ、苦しさ、、、
そんなネガティブな感情をたくさん感じられているからこそ

「その気づきを120%活用しよう」「現実を変える為に行動に移していこう」素直にそう思えました。

絶望で得た気づきを行動に移してみた


その気づきを活かして全力で相手に想いをぶつけてみました。

そこで感じたのが、「全然今まで本気になれていなかった」という事です。

正確にいうと、今まで全力でやっていると思っていたのが全然そんなことなかったという事です。

昔ドラゴンボールというアニメの中で、死にかけた状態から這い上がると大幅にパワーアップするという理屈がありましたがそれに近いです。

一度絶望感を感じるところまで落ちて、ネガティブな感情を味わったからこそ、気づきをただの気づきで終わらせない。

「必ず実行してこの状況を打破するんだ」という気持ちに従って行動することができたのです。

「限界を超えて人と関わるとはなんと気持ちの良いことか」
そのような高揚感が湧いてきました。

そしてご指摘を頂く前から薄々感じていた停滞感が嘘のように吹き飛び、そこで頭に浮かんだのが「つまらないから本気になれないのではない。本気でやらないからつまらないのだ。」という言葉でした。

どんなことにも慣れてしまうのが人間だと思うのですが、まさに慣れたことで全力を尽くせていない自分がいたことにはじめて気がついたのです。

ここまで読んでくれたあなたへ

このような、なんの構成もない感情任せの記事をここまで読んでくれたあなたにこそ問いかけたいです!

今、目の前のことに全力を尽くせていますか?

何かと周囲の良い部分ばかり目に入ってくる世の中です。

もっと自分に合うことがあるのでは?
今のままじゃダメだからもっと◯◯しよう

不安になったり、焦った結果目の前のことがおぼつかない瞬間はあるはずです。

そんな時こそ「今自分ができること」にフォーカスしてみて欲しいのです。

きっと傍観者ではなく、人生の主人公としての自分を感じることができるはずです。

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