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自衛隊を円満に辞めるまで

この記事に辿り着いた自衛官を辞めたい皆さんこんにちは!
この記事を読む前にまず、

決して辞めることを推奨しているわけではない!

このことをお忘れないようよろしくお願いします!


辞めたくても辞めさせてくれない上司

全国自衛隊 おそらくですが必ずいると思います(個人的にですが

僕の場合は周りに普段は辞めてしまえという割には、辞めたがっている噂を聞きつけて止めにくる上司がいました。(ツンデレではありませんただのおっさんです

やはり、後輩の立場からすれば心のうちで(お前も原因の一つだよ、、、)と思っていてもその場しのぎに続けると答えてしまったりしがちです。

が、そういう人は自分が原因かもしれないと勘付いていると思いますので完全にのちの保身に走っているだけです。(完全に偏見かもしれませんが)

中には本当に自分の事のように心配して声をかけてくれる先輩もいると思いますが、自分が今後どうしていきたいか、就職先はどんなところを考えているのか、信頼できる上司にしっかり聞いてもらいましょう。

退職後のビジョン


これは上司を説得するために一番大事と言っても過言ではありません!

なんと言っても一番避けたいのは退職後にフラフラされては困る、というのが本音なんじゃないかなと僕は思っています。

退職した後に何か事件を起こして 元自衛官 と報道されているのを見かけることもありますよね。

そんなつもりなくてもしっかり就職してもらった方が本人にも自衛隊のためにもなるということですね。

伝えるタイミング

特にある程度勤務年数こなしている方は重要だと思います。

すでに勤務に組み込まれていたり、演習、人事関係、辞めるだけでもいろんな部署と調整をしていかなければいけません。

なので一番いいのは1年余裕を見て退職したいことを伝えること。

おそらくそこから始まるのは、今後のことだったり、引き留め、その他諸々

かたい意思を持っていれば納得に時間がかかってしまっても、余裕を持って退職することが可能だと思います。

仕事を辞めるのにいろんな葛藤があると思いますが、我慢して自分が壊れてしまう前に上司に相談しましょう。


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