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氷点下の川

本日、わたしの住む岩手県盛岡市の最低気温は-11.4℃でした。
今日の現場は県北の浄法寺の温度計も8時半頃で-12℃と表示していました。
川面に目をやると拳大の氷が無数にぷかぷか流れ下っていきます。
橋脚の根本、流れが緩くなるところには、川面に氷が張っていました。

ああ、寒い寒い。でも、とても美しい朝。美しい世界。
それに、体を動かしていれば、寒くもない。動かしてさえいれば、、、。

川面に張る氷
氷点下の川
桁下からの眺め
橋の下

午前は、橋の上(橋面)で舗装を剥がして(ハツって)中のコンクリートを調べる作業。結構な運動量なので、寒くない‼️
午後は、橋の下で、コンクリートの強度を知るための、弾性試験(専用の用具で、跳ね返りの力を測る)の様子の撮影。風通しの良い橋の下、川の上、日陰、雪模様。そんな中でジッと立っているので、午前とは打って変わって、寒い寒い。
それでも、冬が好きです。冬は美しい。
そして夏と暑さが苦手。

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