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毒親、脳梗塞発症。

母と父は離婚しているため、母は一人で暮らしていました。

母は元々高血圧の持病があり。その関係もあって、脳梗塞が発症していました。

幸い歩行可能、たまに呂律が回りにくそうですが会話も可能。軽度の脳梗塞だった為数日の入院とリハビリ、再発防止を行う薬の処方だけで済んでいますが、定期的な健診と他部分の腫瘍の発覚、次回の脳梗塞再発の可能性がある部分の手術などで、かなりの回数通院が必要でした。

姉と私はどちらもフルタイムで働いており、休みを頻繁には取れる環境ではない中、交互に休みをなんとか調整し、事務手続きや通院の付き添いなどを行ってきました。

1番最初の弱っている母を見ると可哀想という気持ちはありましたが。徐々に慣れてきた母は、自分中心の行動に出るようになり、前の毒親に戻りはじめています。

正直、今の私は母の看病を行うことに対して『嫌』という気持ちが溢れています。

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