感覚で静定・不静定の判定を考える

 静定・不静定・不安定の問題が出た時に、判定式によって求めることができます。勿論、それで解ければ問題はありませんが、わざわざ判別式で計算をせずとも感覚的に解くこともできます。令和元年度で出題された問題を参考に説明していきます。
 

ここから先は

481字 / 3画像

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?