今節輝いた若手選手#3
皆さんこんにちは。Jリーグ若手紹介です。
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今週末は
J1 第27節
J2 第33説
J3 第22節
が行われました。
今回も週末の試合できらりと光る活躍を見せた選手をカテゴリーごとに1人ずつ紹介します。
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チームトップの守備スタッツに
決勝点の起点となるフィード
J1 清水エスパルス 立田悠悟選手
ポジション:CB
年齢:24歳
今季成績:19試合0G0A
VS 京都サンガF.C. 1-0○
J1からは清水エスパルスの立田悠悟選手を選出。
センターバックの一角で先発出場した立田選手はチームトップのクリア数8で完封勝利に貢献。
さらに決勝ゴールの起点となるロングフィードを含むパス数は両チームトップの46本、84.8%を記録しました。
立田選手がフル出場している直近4試合は負けなしと、一時降格権に沈んでいたチームは11位にまで順位を上げました。
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首位追撃の1G1A
J2 アルビレックス新潟 伊藤涼太郎選手
ポジション:OH、SH、CH、CF
年齢:24歳
今季成績:33試合7G7A
VS 岩手グルージャ盛岡 2-0○ 1G1A
J2からはアルビレックス新潟の伊藤涼太郎選手を選出。
左SHとしてフル出場し、1G1Aの活躍。
まずは50分に左サイドからカットインして見事なコントロールショットを決めると、61分にはタイミングを見計らったパスで高木選手のゴールをお膳立てしました。
本間選手が移籍してからは左SHでの起用が増え、彼の持ち味がさらに活きている印象があります。
これで今季7G7Aとした伊藤選手、10G10Aも射程圏内でしょう。
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圧巻のハットトリック
J3 FC今治 インディオ選手
ポジション:RWG、CF
年齢:24歳
今季成績:20試合5G0A
J3からはFC今治のインディオ選手を選出。
21分に見事な胸トラップから逆サイドへのシュートで先制ゴールを奪うと、その8分後にはクロスを見事に頭で合わせて2点目をゲット。さらに35分には左足のコントロールショットでハットトリックを達成しました。
インディオ選手は今治の選手として“J初のハットトリック”達成者となりました!!
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その他にも素晴らしい活躍を見せた選手を数名紹介します。
J1 FC東京 バングーナガンデ佳史扶選手
・横パスをダイレクトで蹴り込みプロ初ゴールをマーク、チームの勝利に貢献しました。
J2 横浜FC マルセロ ヒアン選手
・Jリーグ初出場からわずか1分後に決勝点をアシストし、存在感を示しました。
J3 FC岐阜 窪田稜選手
・前半途中のスクランブル出場となりましたが、今季4点目となる同点弾。ゴール後には永久欠番の13を表すパフォーマンスを披露しました。
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今節は以上になります!
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