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ローソンカフェの新サイズを考えた件

心に元気な小学校が住んでいるので、サイズが選べる飲み物はいつも一番大きいサイズを頼む。カバンにすでにペットボトルが2本入っていても構わない。一番でっけえサイズにしか心が踊らない。

「いちばんでっけえのください!」


ローソンカフェにはメガサイズというアホしか頼まないサイズがある。大人の飲み物コーヒーをメガサイズで売り出すなんて、買うのは私か社畜かだけだろうに、さすが我らがローソン。アロハ風のダサいカップも、「メガ」という安易なサイズ名も、意識高い系に媚を売らないところがぶれなくて素晴らしい。そのスタンスが私の心を鷲掴みにして放さない。

「意識高い系はMac持ってスタバへ行けbyローソン」


しかしローソンもコロナの影響を受けてか、先日頼んだホットカフェラテは、カップはメガサイズでも中身が7割程度、うち2割はミルクの泡だった。違う、違うんだローソン!!!メガを頼むような輩が求めているのは質より量!!!こざかしい子供騙しは我々には通じない。値段を上げて波並み注いでくれ!!!「いっぱい」が欲しいんだ!!!

「と、豚が嬉しそうに申しております。」


ちなみに我らがローソンの威厳のために言うが、アイスのメガサイズはアホほど入っている。問題はホットだ。メガをあの量で売り出すのであればもう一つ大きいサイズを作る必要がある。馬鹿しか頼まないサイズを売り出すのだ。サイズ名の候補は以下である。
「デカ」ー警察と被るので微妙
「ギガ」ー安直
「デブ」ーほっそりした人々が買いづらくなる
「バカ」ー2拍目に濁音が欲しい
「テラ」ー逆に無濁点も悪くない
「ワラ」ー「笑っちゃうほどおっきい」
「X」ー某有名人からの熱い支持を得られそう

「S、M、L、メガからの流れを考えて」、「メニュー表に載る文字数」で考えた結果が上記であるが、どれもしっくりこない。皆の意見を募集する。

おわり。

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