プールサイドにあると良いもの
6月になるとプールが始まります。
ここ数年、プールサイドに設置して、教員からも児童からもすこぶる評判の良いものを紹介します。
それはホースに一定間隔で穴のあいたチューブです。
こいつをプールサイドに這わせます。
プールの中と違いプールサイドは太陽熱でとても暑くなります。
児童は先生の話を聞くとき、待機をしているときなど、プールサイドに体育座りで座っています。
気温が上がってくると、今までは先生が、バケツでプールの水を掻き出して、プールサイドに撒いて、暑くなるのを防いでいました。
散水用のチューブをプールサイドに引っ張っておくと、ずーっと水がチョロチョロ出ているので、先生がバケツで水を撒く必要がなくなります。
暑さ予防にぴったりです。
けつまずく程厚くないので、邪魔にもならず、使い勝手が良いです。
目を洗う水栓などがそばにあれば、そんなところから引っ張れます。
値段も安いので、設置条件が合えば、すべての学校にあっても良いんじゃないかなと思うほどです。
おすすめです。
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