「レジ袋有料化は、義務ではなかった。無料にしても罰則ないよ〜ん」と今更ほざく小泉進次郎。おかげで社員をクビにせざるを得ない会社も出てるのに。。。
レジ袋製造メーカー「スーパーバッグ」が4月24日から「希望退職者」を募る。アホな内閣のアホな思いつきによる、レジ袋有料化のあおりを食った結果だ。「スーパーバッグ」は、レジ袋有料化や新型コロナ感染拡大による影響で厳しい経営環境が続いているとし、50代の正社員と定年後に再雇用された60代前半の社員から希望退職者を募集するという。
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このニュースが報じられると、ツイッターなどのSNSには《今迄真面目に働いてきただろうに。くだらない政策のせいで苦しむのは国民なんだよ》などと同情の声があふれた。
悪評ふんぷんのレジ袋有料化だが、この政策を進めたのは、小泉進次郎前環境大臣だ。
たとえば、2019年10月7日の初答弁では、 「汚染は人類の責任としてなくさなければならない。レジ袋の有料化をはじめ、消費者、産業界、自治体、国のオールジャパンの取り組みにつながるよう全力を尽くす」と述べている。
12月6日には環境省が入る合同庁舎でレジ袋が廃止になり、マイバッグで買い物姿をアピール。2020年5月29日には、会見で「今日から全国のテレビ局でレジ袋有料化のCMを放映します」と語り、報道陣にCMを公開した。
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実は、今回の「スーパーバッグ」のリストラが報道される直前の1月9日、小泉氏は日刊スポーツの大リーグ・秋山翔吾との対談記事で、“責任転嫁” ともとれる発言で物議を醸している。
小泉氏はレジ袋の有料化について、「有料化したのが僕だと思っている方が多いですけど、決めたのは僕の前の大臣なんです。私は具体化をしたんですね」と語り、批判の声があふれるSNSについて「本当に陰湿で容赦ない」などと切り捨てたのだ。
この発言に対しても、
《「レジ袋の有料化」を決めたのは前大臣で、自分は具体化をしただけだと言うが、「レジ袋の有料化」を推進したのは進次郎で、こんな責任転嫁は通用しない》
《この人どっかピントがずれてる。放った言葉に責任を持つという感覚が無いのだろう》
《レジ袋有料化をさも自分の手柄のようにドヤ顔でアピールしておいて、叩かれたら僕が決めたことじゃないもーん、は通用しない》
などのコメントが投稿されている。こうした意見も、小泉氏には「陰湿で容赦ない」と映るのだろう。本誌は小泉氏の事務所にコメントを求めたが、期限までに回答はなかった。
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こういうどアホの世襲議員を全員、落選させましょう。このどアホのせいで、職を失う人がでているのです。
【小泉進次郎は「人殺し」です!】
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