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『恋するカレン』を歌うと、怒り出す、姪っ子の「夏恋」。

私の姪っ子で、現在、アメリカの大学院に留学中の「夏恋(かれん)」という奴がおりまして。

そいつが生意気な奴でして。

日本に帰ってきて会うと、まあ、バブル世代の私は、「カレン」と聞くと条件反射で、
「♬ お〜 カ〜レン 浜辺の濡れた 砂の上〜で〜〜〜〜 ♬」
と歌ってしまうのであります。

すると「夏恋」は、必ず、怒り出します。

・・・そう言われても、ねえ・・・。

だいたいが、「夏恋」の母親、つまり私の従姉妹が、大滝詠一師匠の大ファンで、しかも、「ロンバケ」のアルバムイメージから、「夏の恋」で「カレン」なんていう意味深い名前をつけたんだから、親を恨め、親を。

う〜ん、氷河期世代とのつきあいは難しいのであります。

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