見出し画像

作詞家・喜多條忠さん、逝く。74歳。

わたしにとって喜多條忠さんは、キャンディーズの「やさしい悪魔」です。青春の思い出です。


あと、柏原芳恵(柏原よしえ)さんの「ハロー・グッバイ」ですね。


この曲のオリジナルは、アグネス・チャンが歌ったもの。こちらのアレンジも素晴らしい。アグネスバージョンは「ハロー・グッドバイ」で、その後「ハロー・グッバイ」とタイトルを変え、さまざまな歌手にカバーされたのだとか。名曲は歌い継がれるのです。


アグネスといえば、荒井由実(松任谷由実)が作詞作曲して、「白いくつ下は似合わない」も名曲。白い靴下をヴァージニティーの比喩として書いたユーミンの才能には脱帽します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

喜多條忠さんのご冥福をお祈りいたします。


最後までお読みいただき誠にありがとうございます。私の記事はすべてが「無料」です。売り物になるような文章はまだまだ書けません。できれば「スキ」をポチッとしていただければ、うれしゅうございます。あなたの明日に幸せあれ。