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えっ!平成から「英語の筆記体」を習わなくなっていたの!

むかーし、むかし、香港がまだイギリス領だった頃、友人と一緒に旅行にいったのですが。ホテルのフロントで書いた自分の名前は、もちろん、英語の筆記体でした。「カッコいいぜ」と思っていたのですが。

なんと、英米でも、もう筆記体は、あまり使われていないのだとか。時代の流れを感じさせますなぁ・・・。

以前学校では、英語の筆記体を教えるのは必修でした。1962年より筆記体の教育がはじまり、中学校で習うのは当たり前だったのです。
しかし、2002年のゆとり教育の導入により、筆記体は必修ではなくなりました。その内容は、基本的にブロック体のみでよく、先生の裁量により筆記体を教えてもいいというものです。脱ゆとりとなった今でも、筆記体の教育は復活していません。
「Click!」より引用

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