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~3日目~ 月命日

昨年9月27日に亡くなった姉のお話しです。

27日

毎月27日は大切な日です。
昨年9月27日長女の姉が突然永眠しました。
今でも鮮明に覚えています。
あの日に戻れるなら戻ってそばに居て救急車を呼んでやりなおせないかと
毎日思います。
でもそんなことは無理。
受け入れないといけません。

三姉妹

私は三姉妹の末っ子です
永眠したのは長女、年は10歳離れています。
天然で、本当に怒らないし10人に好かれるタイプで、我慢強くよく笑います
私が小さい時はお母さんの代わりをしてくれていました。
化粧を教えてくれたのも長女です。
長女は1990年代のガングロギャルでした
私も真似していました。
姉が18歳になり免許を取ると父から真っ黒のFTOを買ってもらい2ドアの乗りにくい車に3人で乗ってよく遊びに行ってました。

残された子供たち

姉には、中学校2年生と小学校2年生の子供が2人います
姉がいなくなった当初は、私たち家族もみんなで協力して2人のサポートをしていくと決めました
でも今じゃ会えません。
両親も私も子供達に会わせてもらえません。
姉が居た時はよく遊びに連れて行ってました。
キャンプ、海水浴、沢登り、山登り今まで色んなこと一緒にしました。

心ない言葉の数々

「血縁関係がない」「顔が似ていない」
「なんで同じ病気をもっていないんだ」「お前たちは他人だ」
姉の旦那さんご両親から次女に届いたメールの内容。
お母さんはその内容を聞いて泣き崩れました。
子供達にも同じ内容のことを話していると子供達から聞いて愕然とした
子供達のお父さんである旦那さんからも同じことを言われているのだと…
お母さんはお腹を痛めて生んだ子供のことを根拠のない言葉で傷つけられて
なんの意味があってやってるのか理解出来ません。

学んだこと

何かを解決するためには、お互いに思いを伝えることが大切だと思う。
でも伝わらない人には絶対伝わらないし、伝えようとするとまた自分達が傷つくだけ。
悔しいけど今は距離を置くことを選ぶしかなかった。

まとめ

ネガティブな日記になってしまいました。
27日は毎月考えることがあって
いつかまた子供達と笑って過ごせるように願うばかりです。

明日からまた元気に過ごせるようにはき出しました。

今日は凄く読みにくい文章になりましたが読んで頂きありがとうございました。
また明日書きます。
読んでくれた方の明日が優しい1日でありますように。

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