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「オーバーウォッチは設定で差をつける」- Overwatch2上達note#1



変えたら得する(かもしれない)設定

① まず初めに視野角は「103」に変更!!絶対変える!!!

「ビデオ」 → 「ビデオ」 → 「視野角」

この設定は90%のプロプレイヤーが設定しているといっても過言ではないです。
***視野角を最大の『103』まで上げてください!***

視野角を『103』以外に設定すると、情報ロスにより、
・状況を把握できず、正しく立ち回れない…
・機動力の高いヒーローに対応できない…

ということが発生してしまいます。

視野角が狭いと敵のフランカーに気づけない可能性が高い。

いや、音聞いてるし!って方へ。

参考 ー 「人間の五感による情報判断の割合」
・視覚→87%
・聴覚→7%
・触覚→3%
・嗅覚→2%
・味覚→1%

② ビデオ設定

②-1「ビデオ」

ディスプレイのフレームレートの低下、入力遅延などの観点から以下設定しています。

  • ディスプレイ・モード→全画面

  • レンダー・スケール→カスタム

    • ゲーム内解像度→75%

  • 垂直同期→OFF

  • トリプル・バッファリング→OFF

  • バッファリング軽減→ON

レンダー・スケールについては、高画質でプレイしたい場合は100%でも問題ありません。
パフォーマンス重視で75%に設定しています。あと、75%にすると(少ーしだけですが)アウトラインが太くなり見やすくなります。

垂直同期、トリプル・バッファリングは入力遅延でプレイングに影響するのでOFF推奨です。

バッファリング軽減は入力遅延の軽減につながるためON推奨

②-2「グラフィック品質」

  • グラフィック品質→低

パフォーマンス重視している方は低」もしくは「中」がオススメです。「中」でもパフォーマンスに大きな差はないのですが、私はたまに配信するので「低」選んでます。

③ サウンド設定

③-1「一般」

  • 敵が倒れた時に効果音を再生→ON

  • 味方が倒れた時に効果音を再生→ON

ここの設定もお好み。
情報量の観点から「敵が倒れた時に効果音を再生」、「味方が倒れた時に効果音を再生」はON推奨です。

④ 操作設定

④-1「一般」

  • 味方のライフ・ゲージ→デフォルト

  • 味方のアウトラインを表示→デフォルト

味方のライフゲージはどのロールでも表示するようにしてください。コンテクスチュアリだと「HP減少時のみHP表示」になるため、「常時表示」されるデフォルトがおすすめです。
味方の体力状況も重要な情報です。

④-3「感度」

感度については、好みあると思いますので、今回紹介する感度をベースに各自で微調整していただければと思います!

基本感度

基本感度はDPI800、ゲーム内感度は6%、eDPI(DPI×ゲーム内感度)4800です。
プロプレイヤーに多い感度です。迷っている方はぜひ試してみてください。
調整の際の参考として、プロプレイヤーの平均感度(eDPI)はタンク(6264)>DPS(4825)>サポート(4733)の順で高いです。

相対感度 - ウィドウ、アナ
相対感度 - アッシュ

スコープがあるヒーローの相対感度はウィドウ、アナが37.89%、アッシュが51.47%です。
昔、有志の方が計算してくれました。覗き込んでない時と同じ感度になっています。

⑤ ゲームプレイ

⑤-1「一般」

・マウスの高精度入力を有効化→ON

こちらはマウスのポーリングレートという要素が絡んでいるようです。
ゲーム側で高ポーリングレートでの入力を有効にするかの設定です。ON推奨。
ポーリングレートについて詳しく説明すると長くなってしまうので割愛します。簡単に説明させていただくと、ポーリングレートが高ければ高いほど、より滑らかにAIMすることができるようになります。

⑥ アクセシビリティ

・ゲーム字幕→重要なゲームプレイ

字幕についてはお好みですが、ONにすると敵味方でULTを撃った際のボイスラインなどが表示されるので、情報収集の観点からONにしています。
重要なゲームプレイと会話だと、待機中の会話のボイスラインも表示されるのでお好みで調整してみてください。

さいごに

ここまで、私が今日まで調べた限り最善の設定紹介させていただきました!
もっといい設定あれば、是非教えてください!
また、記事にしてほしい題材もありましたら、コメントいただけると嬉しいです!

よい、オーバーウォッチライフを!


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