首位打者

よーし！今日もnoteを書くぞー！
と、意気込んで書き始めてみるも、すでに前回の記事から6日も経っている栗本です。
#徹底的に真似は？
#毎日って大変だね
#一日一発信

前回は「モノマネ選手権①」というタイトルで書き出し、当然今回は②を書く予定でいたのですが、いきなりの箸休め。

実は真似をさせていただいている先輩経営者に、
「毎日書くって大変なんですね」
と漏らしてみたところ、
「まずはどんな内容でもいいから、短くても毎日書いてみることが大事だよ」
と。
その他のアドバイスもいただいたのですが、【どんな内容でも】の方だけが都合よく耳に残ったのは内緒です。


前回の記事がこちら↓↓↓

このnoteを書き始めるきっかけとなったその先輩経営者とは、
昨年初めてお会いをし、
私は早々に醜態を晒し、
にもかかわらずお仕事まで仲間として一緒にさせていただいている、
なんとも図々しい私を受け入れてくださっているとても素敵でありがたい方です。

この方と出会うキッカケを作ってくれたのは、私を知っている方々は聞いたことがあると思いますが、よく私が「師匠」と紹介をさせていただく人物です。
実は師匠はその先輩経営者の会社の一員。

この師匠のルックス、「出家はしていない」と本人は主張しているのですが、見た目は和尚そのもの。
ヘアスタイルの話です。
ヘアスタイル。
#和尚が師匠
#こちらもありがたい
#何の情報？

さておき
先日、その先輩経営者や師匠のいる会社の月例ミーティングがありました。
月に一回、土曜日の開催です。
私も2月から参加させていただいてます。

午前中はしっかりミーティングをし、
昼飲みをして、
最後はアクティビティで懇親、
なんともメリハリのある濃い1日。

ここからはテンポを上げてお届けします↓↓

今回は諸事情により通常より早い9時開始。
その時間変更のグループLINEが4日前。

当日は念のため早めに着いて待機することにしました。

その後続々と皆さん到着され、開始時刻の9時。

1人足りない。
いないのは師匠。
もちろん誰にも連絡は入っていない。

先輩経営者、
「栗本さん電話して」
ワタシ、
「はい！」

5連続の鬼電。
遠慮も何もあったものじゃない。
出ない。
さすがに一回もうやめておこうと止められるワタシ。
#立て続けの着信履歴ってちょっと怖いよね

寝坊であろうと確信に近い予想。
いや、きっと電車に乗ってるんだと優しい発想の先輩メンバー。
もはや生きているかを心配し始める先輩経営者。

そこへ「おはざーす」と入ってくる師匠。

おい。笑

今日は30分早い開始の予定だったことを説明する一同。
「またまたー笑」と返す師匠。
そして最終的に「まず謝ろうか」と柔らかくもちゃんと叱られる師匠。

師匠の遅刻率はイチローの打率くらいあるんだとか。
もう首位打者である。

ちなみに師匠とは出会ってから約10年。
飲みに行く約束をしても、時間通りに来てくれたことは一度もない。

大好きな師匠です。