自分や誰かを「責める」ことは、誰も幸せにしない考え方だった。
私は、中学生、小学生、幼稚園の年長の男三兄弟の母親なのですが、先日三男が、長男と一緒に行ったことが上手くいかず、「〇〇のせいだ！」と怒っていて、それに対して長男が、「なんで自分の間違いを認めようとしないで、自分は正しいみたいに言うの。」と嘆いるのを見ました。
また、次男と三男もよく喧嘩するのですが、その理由がほぼ決まってどちらが悪いかというものです。
自分の幼い頃を振り返ってみると、些細なことで「〇〇が悪い」「〇〇のせいだ」と誰かに向かって話している友達やクラスメイトをよく見かけましたし、大人になってからも、職場で、少しでも不出来なことがあれば、重箱の隅を突く様なことを言われ、何度も落ち込み、自分はダメな人間だと思った経験がたくさんありました。
この様な経験をしたのは私だけではなく、同じ様な経験をされた方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
今や大企業と呼ばれる企業の内実が次々と暴かれ、パワハラが当たり前のように行われているブラック企業が沢山あることが分かっており、花形職業とされてきた「キャリア官僚」の若手までもが次々と退職し、志望者も激減している現状です。
若手の「キャリア官僚」が次々と退職 2013年から43.4%増加 、志望者も激減 残業・パワハラ・公金着服・コロナ茶番関与などでイメージダウンした結果か?
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どうしてこんな社会になってしまったのかと考えてみると、何か良くないことが起こった時に、「相手が悪い」「相手のせいだ」と考えることが当たり前の社会となっており、相手も同じ様に考え自分を責めてくるため、「相手が悪い」という考えと同時に、「自分が悪い」「自分のせいだ」という考えが次第に大きくなり、自分はもうダメだと落胆し、最悪の場合、自ら命を絶ってしまう結果に陥ってしまうのだと思いました。
つまり、考えの根源にある、自分や相手を「責める」という考えが、人間を苦しめているのだと考えられます。
私はRAPT BLOGに出会い、神様のことをRAPTさんから沢山学ばせて頂く中で、人間は誰一人として完全な人間はおらず、それぞれ必ず弱さを抱えて生きているということを教えて頂きました。
RAPT有料記事449(2020年3月7日）主が憐れみ深い方だからといって、弱い人を憐れむわけではない。自分の弱さを認めて、その弱さを克服しようとする人を憐れむ方だ。
RAPT有料記事610(2021年12月4日）サタン、イルミナティ、自分の弱さ、悪い環境・状況など、私たち人間は常に様々な敵に取り囲まれて生きているが、祈る人だけがそれら全てに勝利して生きることができる。
私は、自分だけがダメな人間なのではなく、人間そのものが不完全な弱い存在なのだと知り、”もう自分は完全であるかの様に見せかけなくて良いんだ”と思い、心から安心しました。
というのも、私は昔から、自分をよく見せようと取り繕うのが下手で、自分をよく見せたいと思えば思う程空回りし、逆に相手に嫌な印象を与えてしまった経験が沢山あります。
そんな自分でしたので、人間と接するのが本当に苦手で、どう接したら良いのかが分からず、周りにいる人は皆、自分のことを嫌っているんだと考えていました。
今振り返ると、どれだけ自意識過剰だったのかと笑ってしまいます。
こんな風に過去の自分を笑える様になったのも、RAPT BLOGに出会えたお陰です。
私も、沢山誰かを責め、沢山自分を責めて生きてきました。
でも、どんなに責めても心が楽になることはなく、苦しいままでした。
この世の中で唯一、寸分の狂いなく的確に責めることが出来るのは、この世の全てを創造され、全てを俯瞰してご覧になられている神様だけなのだと知り、人間は不完全で弱い存在なのだから、誰であろうと、自分であろうと、自分や誰かを責める資格など誰にもないのだということを悟りました。
私は、神様のことを教え続けて下さっているRAPTさんが、ご自身のことも、十二弟子として共に活動されている方々のことも、責める様な発言を聞いたり見たりしたことが一度もありません。
RAPT BLOGに出会った当初、私は本当にその態度に驚き、誰かを責めて生きることが当たり前の世の中で、誰のことも責めずに、この世の真実や、ご自身が経験されたことをとても柔らかく、分かりやすくお話しして下さるその誠実さに、世の中にはこんな立派な人がいるのかと驚き、この人の言うことなら信用出来る！と思い、それがRAPT BLOG有料記事を購入するきっかけとなりました。
そしてRAPTさんから教えて頂いた通りに生きていくことで、自分や誰かを責める気持ちが出てくると、心が苦しくなることに気が付く様になりました。
その様な気持ちが出てきた時は、RAPTさんに教えて頂いた通り神様にお祈りをすると、心がスッと楽になり、前向きな気持ちで過ごせ、また出てきたらまたお祈りをしということを何度も繰り返している内に、自分の中から、自分や誰かを責める気持ちが自然と薄らいでいっているのを感じる様になりました。
その結果、人間は、自分や誰かを責めて生きる必要がなく、むしろただ不幸にするだけだったことを悟り、その様な不毛な考えのせいで、私たちはどれ程苦しい思いをさせられてきたのかと思い、もっともっと沢山の人々に、そのことを知って頂いて、心の苦しみから解放されて欲しいと願わずにはいられませんでした。
こちらは、RAPTさんが教えて下さる通りに全てを行うことで、今までとは比べ物にならない程とても生き生きとして生きられる様になったとお話しして下さっている動画です。
幸せを分け与えて頂ける様な動画になっておりますので、ぜひご覧になってみて下さい！
一人でも多くの方がRAPT BLOGから本当の神様のことを知り、神様の世界で生きることの素晴らしさを感じ、喜びと希望に溢れたどこまでも幸福な人生を歩まれますことを、心から願っています。