知らないと損をする効果を間違えやすいオルフェゴールのカード

効果を間違えやすいオルフェゴールのカードを紹介します。

この記事では次のようなカードを紹介します。

・自分が効果を勘違いしていたカード
・対戦相手がよく効果を勘違いしているカード

オルフェゴールデッキを使う人は
自分で効果を間違えないように、この記事で効果を再確認してください。

また、オルフェゴールデッキを使わない人であっても、
対戦相手がオルフェゴールデッキだった場合に備えて、この記事で効果をチェックしていただければと思います。

今回は下記の3枚のカードを紹介します。

間違えやすいカード① 《オルフェゴール・ガラテア》

《オルフェゴール・ガラテア》の効果で間違えやすいポイントは、

「素材に使えるのは効果モンスターのみ」ということです。

《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》や幻獣機トークンなどの通常モンスター扱いのカードは《オルフェゴール・ガラテア》の素材に使えないので注意してください。

間違えやすいカード② 《オルフェゴール・クリマクス》

《オルフェゴール・クリマクス》は効果が長くて特に間違えやすいので要注意です。

《オルフェゴール・クリマクス》の効果で間違えやすいポイントの1つめは、

「《オルフェゴール・クリマクス》で無効にしたカードは除外される」ということです。

間違えて墓地に送らないように注意してください。

《オルフェゴール・クリマクス》の効果で間違えやすいポイントの2つめは、
《オルフェゴール・クリマクス》の墓地効果です。

《オルフェゴール・クリマクス》の墓地効果では、デッキからだけでなく除外ゾーンからも手札に加えることができます。

デッキからだけではないので注意してください。

《オルフェゴール・クリマクス》の効果で間違えやすいポイントの3つめは、
《オルフェゴール・クリマクス》の誓約効果です。

「《オルフェゴール・クリマクス》の墓地効果を発動するターンは機械族・闇属性モンスターしか特殊召喚できません。」という誓約は、
発動後だけでなく発動前にも制限がかかります。

言い換えると、「機械族・闇属性以外のモンスターを特殊召喚したターンは《オルフェゴール・クリマクス》の墓地効果は発動できない」ということです。

《オルフェゴール・ディヴェル》などの他のオルフェゴールカードとは行動の制限範囲が異なります。注意してください。

間違えやすいカード③ 《幻影霧剣》

《幻影霧剣》の効果で間違えやすいポイントの1つめは、

「《幻影霧剣》の墓地効果は1ターンに1度しか使用できない」ということです。

複数枚墓地に落ちていても、1ターンに発動できる枚数は1枚だけです。注意してください。
2枚墓地に落ちている場合、1枚は相手のターンのエンドフェイズに発動しておくなどのプレイングが重要かと思います。

《幻影霧剣》の効果で間違えやすいポイントの2つめは、

「《幻影霧剣》の効果で蘇生したモンスターはフィールドから離れた場合に除外される」ということです。

間違えて墓地に送らないように注意してください。

最後に

いかがだったでしょうか。

今回は「効果を間違えやすいオルフェゴールカードの紹介」を行いました。

オルフェゴールは大会での使用率の高い強力なデッキです。
この記事があなたのオルフェゴールの理解に少しでも役立てば嬉しいです。

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