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ベース、ドラム、ギター、アンドボーカル。

2020年11月の記事を転載しました。

11月11日がベースの日だったので大幅に遅れてサトシくん及びベースを描いたのですが、普段楽器を描かない身には堪えました。
楽器の独特の曲線は描いてみようとすると異常に難しい。
ビール瓶くらい難しい。

今となっては信じられないですが、高校の頃友達とバンドを組んでいました。
ジュディマリのコピーしたいねと言いながら練習していたのはユニコーンでしたが。
ユニコーンは今でも大好きです。
ちなみに私はギターでした。
中学生の頃少しだけギターを習っていたからなのですが、友達に「ギターは天才がやるべき」と乗せられて少々浮かれました。
頭が悪いのは昔からだったんだなとしか……
それもあまり練習できないうちに解散してしまいました。
解散の原因もボーカルの子が学校を辞めたのがきっかけという。
でも楽しすぎた経験でした。

そんな中学高校時代を過ごしたせいか、若い頃はバンドの花形はギターだと思ってました。
ベースのかっこよさにのめり込むようになったのは大人になってからです。
ベースラインがかっこいい曲を聞くとついベースを目(耳?)で追ってます。
もうずいぶん楽器を触ることもなく聞くだけですが。
もしこれからバンド活動をする機会があったらベースを担当したいです。

誰でも知ってる曲で(スタンドバイミーとバイツァ・ダスト以外で)ベースがかっこいい曲といったら思い浮かぶのはヒゲダンスです。
と思って改めてしっかり聞いてみたらギターもドラムもかっこよかった。

なんとなく、私の理想のバンド編成はベース、ドラム、ボーカル+サイドギター、リードギター、キーボードもいたら嬉しい5ピースです。
ギターボーカルは棒立ちだからつまらない、客を煽ってパフォーマンスして欲しいという意見もあるのは知ってますが。
もし自分がボーカルだったらコードをジャカジャカしながら歌いたいし、聞いていてもその方が楽しい。
さらにギターソロでハモるツインギターとかやってくれたらうっとり聞き入ってしまいます。
最近のお気に入りは「シュガー&シュガー」のギタータイムアタックのコーナーです。
散々ベースの話を書き連ねておきながらなんだこのオチは。

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