と言いながら、プチ・パレを深く思い悩む！

天気がどうだかわからないので、１６日までの展覧会に行ってみる。
２度目のプチ・パレだ！
あまり頭がよくないので多数の作家を覚えれない。３６枚！
３回目くらいがだとうか。
この美術館は個人のものらしく、オーナー（？）のゲーズ氏が亡くなって以来、一般公開を行っていない。
私は知らないがようやく、３０年ぶりに公開される。
だから人がへいじつなのに多い。
最近でかした我が美術館は、まずは手を叩こう！
あっパレ！
印象派、新印象派からナビ派、フォービズム、キュービズムと
３６点という数がかぎられた中に、ゲーズ氏のどういう感じが、その思惑が
感じ取られる。ちょっと雰囲気が違う。
たぶん現金で買ったその力と華やかな美術界のめくるめく美しさ！
習作集めの大きな美術館と色気が違う。
おしゃれ！ああ羨ましい！
まるで絵の中の貴婦人が　’’’私の絵を買うなら高くてよ’
言い出しそうなくらい、女性の作品が多い。
これは、それはエコールド・パリのせいかしら！
図録が売り切れてしまった。
どうにかならんか！

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