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【STUDIO】カルーセルを逆方向に再生する技!


今回はSTUDIOの機能、カルーセルについて 💡
一定方向に流れるカルーセルを逆方向に再生するご紹介です。

カルーセルを利用するには、まず追加パネル >「ボックス」タブの下部にあるカルーセルボックスをドラッグアンドドロップでデザインに配置。

詳細パネルを開き、リストで内容を編集していきます。

https://blog.studio.design/ja/posts/list-carousel

STUDIO公式さんのブログが、カルーセルの使い方についてご紹介されていますね〜 今回の記事はその先のお話です。

まず初めにお伝えすると、
STUDIOデフォルト機能ではカルーセルを逆に再生することは…..
できません!!!!!!!!!!!
( おいおいタイトルで出来るって言うてるやん… )


ではでは.. 下記の手順でお試しください!

まずカルーセル設置

カルーセルは
「追加」> component parts にあります!
初期は自動再生や、ホバーで停止が全てON かつ、
速度もこのような数字で設定されています。
今回は、
自動再生ON  /  再生間隔1  /  送り時間900  /  ホバーで停止をOFF
にしております。
速度はお好みで!
いい感じのマージンと、
いい感じの画像を入れ込んでいきます。
( ⚠️ 動きがわかりやすいように、2段で組んでいきます )
ちなみに画像は右メニューのリストから差し替えができます!


ひとまずここでプレビュー確認!

どちらも同じ向きに動いていますね。


ここから本題

1段目は通常通り、2段目を逆再生していきます。
2段目を選択し、「モーション」> 回転 で "180度回転" と設定します。
180度回転したことで、逆に再生されます!!!!!!
やった!!!!!
画像も180回転させないといけません。
画像を選択し、
先ほどと同じく「モーション」> 回転 で "180度回転" と設定します。

できました!!!!!!!!!!!!!!!!


最後に

いかがでしたでしょうか〜!
カルーセルを逆方向に再生できる技!と言っておきながら、ただただ180度回転させただけでした…..

意外とこういった形で組んでいくことが多いSTUDIOさんです。
ぜひ参考になればと思います^^

ではまた!


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