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目指せ完走。京都マラソンおんらいん

10月22日から 11月20日までの1ヶ月で42,195km走る
『京都マラソンおんらいん』

エントリーした私は、10月29日に2回目のRUNをした。
ちょっとしたイベントが続いていて、二日酔い気味であまり体調が万全でないような感じだった。
正直、今日はやめようって何度も思った。
でも、平日に時間が取れるとも思えないし、時間がある時に走っておかないと終盤で大変な事になるかもって、どこかで思っていた。

そして、最近、日がくれるのが早くて、河川敷を走るのをメインにしている自分にとって、日が落ちてからの河川敷は危険だと思うから。
歩道の幅の狭いところに自転車とかが通ると暗闇は本当に危ない。

だから、夕暮れまでに走り切らないと・・・と思っている。

いつものランニングするウェアに着替えて、ウエストポーチにスマホ、財布、家の鍵、ミニタオルを持って出発する。
以前、筋肉疲労を軽減するためにもストレッチをたくさんする方がいいって言われていて、それからは、ストレッチをちゃんとしようと思った。
ストレッチを充分にするのは当たり前なんだけど、あんまり好きじゃないので、いつもちゃちゃとすませてしまう。

だからRUNした後に筋肉疲労を起こすのじゃないかと言われたから。

そんな体調だったにもかかわらず、なんだか体が軽かった。
いつもより調子が良かった。

走っているコースは、大体同じで、調子に合わせて距離を長くしたり短くしたりしている。

京都の鴨川の河川敷は、いろんな人がいる。

でも、昨日は、そんなに辛くないせいか、周りの人の様子や景色を見渡すことができた。

鴨川をバックにウェディングの写真を撮っているカップルがいた。
写り込まないよう迂回して走ったら、ギャラリーの人に謝られた。

でも、その後に、その撮影風景を見ていた人が
「鴨川をバックにするんだったら、西向きより南向きの方がいいかも」って話している人たちがいて
「なるほどな」って思いながら走っていた。

よくスケートボードの練習しているスペースは、なぜかジャグリングの練習している男性がいた。
ベンチに腰掛けてマンドリンを引いている女性。
河川敷に腰掛けてギターで弾き語りをしている男性。

スタート地点に戻ってきたので計測すると自己ベストを更新していた。

イベントの合間に針治療へ行ったおかげかもしれない。
ちょうど、その方からメールがきていたので、お礼も兼ねた返信をした。
たぶん、またリピしてしまうような気がする。

そのクリニックのことは、上に書いています。

鍼の先生は、たくさんいるけれど、今は、お世話になっている先生のところで通う事になるかなと思っている。
京都の方が、先生たくさんいると思うよ・・・って言っていたのに。
わざわざ、行くんだよな・・・名古屋まで。

先日、気になる記事を見つけた。
オンラインマラソンがコロナ禍で増えた一方で、リアル開催のマラソン大会の参加者が減っているとのこと。
減った理由は、
①参加費が高騰している
②コロナ禍でマラソン熱が覚めた
③オンラインにシフトした

いろいろあるみたいだけど、時間がたつといろんなものが変化するんだなと思った。
参加人数が減って誰でもエントリーすれば走れるっていう希少性のなさから、参加をとり辞める人もいるとか。
でも、工夫次第でなんとかなりそうな気もするが・・・

そもそも、リアルなマラソンに参加する気持ちがないから。
道路を占拠できない理由からリアルなマラソンには足切りっていう制度があと聞いたことがある。
ある一定時間よりも遅い選手は、まだまだ走れるにもかかわらず、棄権させられるらしい。
スピードに自信のない私なら、たぶん最初の関門でアウトだろうな。

今は、このオンラインマラソンを楽しもうと思っている。
あと30km・・・






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