無反応への憂鬱

1日あたり1つはWebに何らかのコンテンツを載せるよう心掛けている。それはYouTubeやTwitterへの動画であることもあればブログへの日記、noteへのコラムであることもあり、もっと短いテキストであることもある。

コンテンツの作り手として、配信したものには何らかの反応が欲しいと思うのが常である。それは「いいね!」かもしれないしスキかもしれないし具体的なコメントかもしれない。好意的な反応とは限らない。受け手に満足されなければ当然ネガティブな反応も来るだろう。

ポジティブにせよネガティブにせよ、何らかの反応が欲しいのである。コンテンツの作り手として憂鬱なのは無反応である。YouTubeであればアナリティクス、Twitterであればツイートアクティビティを眺めていると、コンテンツの再生数が正確であれば私自身以外にも私のコンテンツを観ている人はいるはずなのである。ところが何も反応がなかったりするわけで、作り手としては受け手にウケたのかそうでないのかが見えないのである。

わがままだとは思いつつ、私のコンテンツは視聴者の感情に何かしらの変化をもたらすことはできているだろうか。

最近、100名ほど集まった部屋で私が話す機会があり、その後で即座に私の行動に対してコメントが来た。反応が欲しければWebではなくオフラインでやるべきなのかもしれない。

Webコンテンツの作り手の憂鬱は続く。

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